スニッファー 嗅覚捜査官 (第1話・2016/10/22) 感想

スニッファー 嗅覚捜査官

NHK総合・土曜ドラマ『スニッファー 嗅覚捜査官』公式
第1話『世界ヒット作日本上陸!超人嗅覚で事件に挑む!』の感想。
なお、原作は2013年にウクライナで制作された世界的な大ヒットドラマ『The Sniffer』で未見。世界に先駆け日本でリメイク。


国会議員のパーティーが行われた豪華客船で不審な人物をにおいで嗅ぎ当てた男がいる。それは人並み外れた特殊な嗅覚を駆使して事件解決に協力するコンサルタント・華岡(阿部寛)で、米国では‘スニッファー(においを嗅ぐ人)’と呼ばれていた。一方、警視庁に新設された特別捜査支援室では、所轄の組織犯罪対策課から異動してきた刑事・小向(香川照之)が華岡と組むことに。謎の凶器で要人が次々と狙われる事件に挑む。
上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

ビシビシ伝わる 脚本の"丁寧さ"と演出の"センスの良さ"

脚本は、『アイムホーム』『お義父さんと呼ばせて』等の林宏司氏。演出は、『ハゲタカ』『外事警察』等の堀切園健太郎氏。冒頭の数分間を見ただけで、脚本の丁寧さと演出のセンスの良さが、ビシビシと感じた。こんな作品に出会ったのは久し振りだ。

秀逸な仕上がりの第1話 全7話の"ツカミ"として大成功

物語は、特殊嗅覚を持つ主人公が、その能力を武器に難事件に挑む刑事ドラマだ。とにかく、主人公・華岡(阿部寛)の魅せ方が素晴らしい。特殊能力はもちろんのこと、変人や変態ぶりまで盛り込んだ上に、愛らしいキャラクターに仕上げてる。それも第1話の冒頭から。全7話の “ツカミ” としては大成功と言わざるを得ない。

完全に原作を自分たちのモノに だから出来るプロの技

もはや、すべての称賛すべき細かい部分を挙げていたら、いくら書いてもキリがないほどの高い完成度。第1話から、脚本、演出、俳優の三位一体が完成してるって感じ。原作は未読だが、完全に原作を自分たちのモノにしているから出来るプロの技のオンパレード。全7話ではもったいない。是非、続編の企画に入って欲しい…

あとがき

NHKの連ドラの感想は、ドラマ10『聖女』以来の3年振り。もちろん、他の作品も見てはいるのですが感想は投稿していないだけ。まあ、理由は置いておきます。すべての登場人物がしっかり際立っていますし、ストーリーも複雑過ぎず良い塩梅。安心して観ているテレビドラマでした。次回にも大いに期待します。

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