警視庁 ナシゴレン課 (第1話・2016/10/17) 感想

テレビ朝日系・『警視庁 ナシゴレン課』(公式)
第1話『ワカメ風呂殺人事件』の感想。
25歳の恭子(島崎遥香)率いる警視庁ナシゴレン課に、25年の交番勤務を経て念願の刑事になった中年新人刑事・石鍋(古田新太)がやって来た。石鍋にとって最初のヤマとなったのは、ラブホテルの浴槽でワカメまみれの男の死体が発見されたという、奇怪な事件だった。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
ドラマと言うより30分間のコメディー
脇役に古田新太さん、勝村政信さん、波岡一喜さんを配しているから、『時効警察』に近い作品ならばと期待したが、内容はドラマと言うより30分間のコメディー。そう思えば、すべてが解決。毎週感想を書くような作品で無いってこと。
ただ、お笑い番組と言う位置付けで見ると、深夜番組らしい軽いノリと、豪華な脇役陣によるしっかりとした演技など、とんでもない設定の警察コントとしては笑いあり歌ありダンスありで意外と悪くない。唯一残念なのは主役の島崎遥香さんの存在感が薄いこと。まあ、ファンが楽しめれば良いのか…
あとがき
コントの感想を毎週書くのっておかしいですよね。そもそもストーリーらしいストーリーもないし。継続視聴の皆さん、楽しんで下さい。
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