はじめまして、愛しています。 (第8話・2016/9/8) 感想

はじめまして、愛しています。

テレビ朝日系・木曜ドラマ『はじめまして、愛しています。』公式
第8話『本当の親子になるために』の感想。


美奈(尾野真千子)と信次(江口洋介)は、実母・泉(志田未来)の元に引き取られたハジメ(横山歩)のことが諦めきれない。しかし、真知(余貴美子)によると、家裁に自分たちの方が養育にふさわしいと「監護者指定」を申し立てることはできるが、それが通るのは奇跡に近いという。2人はハジメに会おうと長野へ。入院中の泉がいない自宅でハジメと再会を果たすが、帰宅した泉の母・月子(富田靖子)に誘拐だと通報されてしまう。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

夫婦の復活を、登場人物総動員で本作らしく見事に描いた

1週間空いて、どこまで進んだっけ?と思ってしまったの言うまでもないが、その分、ハジメ(横山歩)の置かれた環境の変化は停止させて、“ハジメロス” で崩壊する美奈(尾野真千子)と信次(江口洋介)の夫婦の復活を、登場人物総動員で本作らしく見事に描いたって感じ。

新井と日蔭、この2人の赤の他人の使い方が秀逸

特に、ドラマ、脚本として秀逸だったのは、「サニーロット南多摩」の介護士・新井加穂(岡本玲)と美奈の父・真美の経理で支配人の日陰蘭(根本りつ子)と言う、本作中に登場する2人の赤の他人の使い方。

本作は、最初は赤の他人だったハジメが美奈と信次の家族になる話。そして、それ以外の赤の他人は、児童相談所の職員・堂本真知(余貴美子)だけで、あとは2つの家族と1組の夫婦の言わば身内の話だった。

そこへ、新井と日蔭の声を入れることで、キュッと物語が「家族の物語」として引き締まった。最終回の直前までこの2人を温存させ、ここで活躍の場を与えたのは秀逸だ。

視聴者も知りたい「ハジメのこと」をきちんと描いた

今回は、“ハジメロス” で崩壊する美奈と信次の夫婦の夫婦の崩壊の危機から始まり、美奈と信次のそれぞれの家族からのこの夫婦へのアプローチが描かれ、途中ではハジメの現状も美奈と信次の犯罪まがいの言動で見せることで、美奈と信次の真剣さを表し、再びハジメを迎える決心に至るまで、スムーズな流れ。

ここまでくると、美奈と信次と視聴者が知りたい「ハジメに関わること」がすべて同じだから、今回位に様々な情報がやや多過ぎても知りたいことだから満足感が高い。あとは最終回の結末。明るいハッピーエンドになるには時間が足りなそうだが、是非ハジメが幸せになる結末にはなって欲しと願う。

あとがき

「愛してる」の連呼で『ひとつ屋根の下』の「あんちゃん」と信次がダブってしまいました。江口洋介さんと尾野真千子さんの感情的に熱くある演技と、冷静にしぼんでしまう演技の緩急も良いです。遊川和彦さんの脚本ですので、全く結末は想像出来ませんが、観て良かったと思える最終回を期待します。

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