とと姉ちゃん (第108回・8/6) 感想

連続テレビ小説「あさが来た」

NHK総合・連続テレビ小説『とと姉ちゃん』公式
第18週『常子、ホットケーキをつくる』『第108回』の感想。
なお、本作のモチーフで、大橋鎭子著『「暮しの手帖」とわたし』は既読。


昭和25年。常子(高畑充希)は、ますます雑誌作りにのめり込んでいた。新聞をくまなく読み、行列を見たら並ぶ。その姿は、まさに水を得た魚のような活躍ぶり。一方、鞠子(相楽樹)は水田(伊藤淳史)と交際を続けているが結婚には至らないまま。花山(唐沢寿明)からは、結婚を控えているなら意見を聞きたいとやぼなあおりを食らうことも。周囲にたきつけられ水田は一念発起してプロポーズを決行。果たして鞠子の返事はいかに…
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

常子、珍しく走る。

馴染みの店のカウンターでのんびり新聞を読んでると言う、常子(高畑充希)の何とも裕福ぶりを描いて始まった土曜日。しかし、今回はアバンタイトルで珍しく常子が走るシーンがあった。座ってるだけのシーンが多かっただけに、こんな普通の1カットだけでも、少し “行動力” を感じられる。その上、映像が動的になる効果も期待できるし。

やはり、常子の “気遣い”や “行動力” を想像させる今回のような例え小さなカットでも、積み重ねが大事ってことが証明されたって感じ。やはり、半年の長丁場、やればやった分、やらねばやらないだけ、ヒロインたちに偏った印象が付いてしまうのだ。

常子、鞠子と美子に存在感を奪われる。

しかし、その後はだらだらと次週で中心人物になる鞠子(相楽樹)の話。まあ、花山の次号の企画と関係していると言うギリギリの関連があるから、何とか見るに堪えるが、ここまで常子そっちのけで鞠子を描く意味ってあるのだろうか。本作で描くべきは、鞠子の将来でなく常子の現在、いや常子そのものだと思うが。

あとがき

結局、恋の悩み真っ只中の鞠子が、久々の大物ゲストであるさん演じる “平塚らいてう” と絡みますって長編の予告を見せられただけの15分間でしたね。今週は余程描くことがなかったのでしょう。完全に土曜日は時間繋ぎになってました。

これで、来週は常子はお飾りで、鞠子とらいてうの仕事の話と、週末は結婚式まで行くでしょうね。なんか、常子の存在感が無さ過ぎませんか?
今日はこれから婚礼の仕事なのですが、放送時間が早まったので感想を書く時間がありました。『とと姉ちゃん』の感想の記事、来週もよろしくお願いします。

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花森さん、しずこさん、そして暮しの手帖編集部
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大橋鎭子と花森安治 美しき日本人 (PHP文庫)
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【これまでの感想】
[読書] 「暮しの手帖」とわたし (大橋 鎭子/著・花森 安治/イラスト・暮しの手帖社) 感想 ※平成28年度前期 NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』モチーフ,大橋鎭子の自伝
第1週『常子、父と約束する』
1 2 3 4 5 6
第2週『常子、妹のために走る』
7 8 9 10 11 12
第3週『常子、はじめて祖母と対面す』
13 14 15 16 17 18
第4週『常子、編入試験に挑む』
19 20 21 22 23 24
第5週『常子、新種を発見する』
25 26 27 28 29 30
第6週『常子、竹蔵の思いを知る』
31 32 33 34 35 36
第7週『常子、ビジネスに挑戦する』
37 38 39 40 41 42
第8週『常子、職業婦人になる』
43 44 45 46 47 48
第9週『常子、初任給をもらう』
49 50 51 52 53 54
第10週『常子、プロポーズされる』
55 56 57 58 59 60
第11週『常子、失業する』
61 62 63 64 65 66
第12週『常子、花山伊佐次と出会う』
67 68 69 70 71 72
第13週『常子、防空演習にいそしむ』
73 74 75 76 77 78
第14週『常子、出版社を起こす』
79 80 81 82 83 84
とと姉ちゃん あの第82話で「連続20%超え」が途切れたそうだ
第15週『常子、花山の過去を知る』
85 86 87 88 89 90
第16週『“あなたの暮し”誕生す』
91 92 93 94
「とと姉ちゃん」自己最高25.3%。これでテコ入れも期待薄か?
95 96
第17週『常子、花山と断絶する』
97 98 99 100 101 102
第18週『常子、ホットケーキをつくる』
103 104 105 106 107

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