映画「シン・ゴジラ(2D)」 感想と採点 ※ネタバレなし

映画「シン・ゴジラ(2D)」 感想と採点 ※ネタバレなし
映画 『シン・ゴジラ(2D)』公式)を昨日のファーストデイに劇場鑑賞。採点は、★★★★(最高5つ星で4つ)。100点満点なら80点にします。

私の評価基準(映画用)

作品を十分に楽しんで頂くために、いつもの「ざっくりストーリー」は自粛します。

庵野秀明監督作品を、初めて観ようと思ったきっかけ…

現代の日本に、あのゴジラが出現したら、日本人はどう立ち向かうのか?

これが、本作の「あらすじ」であり、「テーマ」であり、「すべて」である。日本製では初のフルCGによるゴジラが登場するのが、この映画『シン・ゴジラ』だ。脚本・総監督を務めたのは『エヴァンゲリオン』の庵野秀明監督だが、実は私はエヴァも見たこともなければ、庵野作品を見たことすらない。

しかし、ゴジラ映画は第15作『メカゴジラの逆襲(1975年』以降の劇場映画はすべて見ている(記憶の薄いものも多いが)。かと言って、それ程ゴジラに思い入れがあるわけでもない。では、なぜそんな私が劇場に足を運んだのか?それは、あの小出し宣伝とストーリーを明かさないと言う自信に、心を動かされたからだ。

「2016年」と言う時代性を強く反映させた作品

さて、極力ネタバレしない範囲で感想を書いてみる。
まず、ゴジラ映画としては、音楽やクレジットのフォントで過去のゴジラ映画をリスペクトしながら、完全オリジナルストーリーの脚本で、ゴジラそのものを再構築・再定義した、「2016年」と言う時代性を強く反映させた映画になってる。

ゴジラと東日本大震災が重なっていく…

まず、序盤で登場するゴジラのビジュアルの意外性に、一瞬眉をひそめた。しかし、その奇妙なゴジラは瞬く間に変化し、分厚く黒い皮の内側に赤く煮えたぎる毒々しい光を閉じ込めた恐ろしい姿に変貌する。

そして、巨大都市を次々と破壊し、人々のかけがえのない生活と尊い命をなぎ倒して、容赦なく進んでいくゴジラに、多くの観客があの東日本大震災を重ねるに違いない。

怪獣映画の皮を被った、危機管理シミュレーション映画

これまでの私の中の「ゴジラ」には、共感する部分や悲しみさえ感じていた。しかし、本作の「ゴジラ」はそう言う対象ではない。あくまでも未曽有の巨大災害や未知なる恐怖の象徴だ。従って『シン・ゴジラ』は怪獣映画の皮を被った、日本の危機管理や有事のシミュレーション・ドラマであり、実に政治的な映画なのだ。

緻密に計算されたカットを、高速編集で積み重ねた会話劇

従って、恋愛劇や感傷的なドラマは一切ない。『3.11』の時のテレビの向こう側での出来事を、痛烈に失笑しこれでもかと言わんばかりに、すさまじい縦割り行政を赤裸々に描いていく。こうなると、どこかドキュメンタリー的なシリアスさやリアルな恐ろしさが前面に出そうだが、ここで庵野監督の画、画角がものを言う。

とにかく、まるで劇画を見ているような、計算されつくした人物と背景のバランス、人物やゴジラ、重機などのアップと引きのサイズが、ワンカットワンカット実に美しいのだ。決して動的な構図でもなく、かと言って静的でもない、不思議に且つ緻密に整理整頓されたカット。

そんなカットを高速な編集で積み重ねて描かれる、圧倒的な分量の専門用語が飛び交う会話劇は、日本映画らしからぬスピード感と緊張感を創出していく。そして、物語は防衛のための武力行使か人命尊重路線の二択を迫られる、日本と米国の官僚たちの命がけの駆け引きをつぶさに描いていく。

日本の将来を信じるヒーローたちが徹頭徹尾描かれる

また、かなり絶望的な終末に向かっていく作品ではあるが、「この国はまだまだやれる」と日本の将来、未来を信じてひたすら突き進んでいく主人公たちのヒーロー性が物語の頭から尻尾の先まで貫かれているのが素晴らしい。

そして、超個性的な作家性が映像化されたことも見事だ。好みは分かれるゴジラ映画だが、強烈な作家性に私は一票を投じる。

あとがき

現代の日本に、あのゴジラが出現したら、日本人はどう立ち向かうのか? これが、本作の「すべて」。音楽等で過去のゴジラ映画をリスペクトしながら、完全オリジナル脚本で、ゴジラを再構築・再定義。2016年と言う時代性を強く反映させた怪獣映画の皮を被った政治映画です。最後まで貫かれる監督の作家性に好みは分かれるでしょうが、最近の日本映画で一番好きです。

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