好きな人がいること (第4話・2016/8/1) 感想

好きな人がいること

フジテレビ系・月9『好きな人がいること』公式
第4話『つのる想い』の感想。



千秋(三浦翔平)が美咲(桐谷美玲)のことを真剣に考えていると話すのを聞き、驚く夏向(山崎賢人)。その様子に、冬真(野村周)は夏向が美咲のことを好きになったのではと思う。一方、楓(菜々緒)から千秋を渡さないと宣言された美咲は、花火大会に彼を誘おうと決意。その千秋は、偶然にも楓のうそを知りショックを受けていた。そんな折、3兄弟らとバーベキューをすることになり、誘うチャンスと意気込む美咲は夏向に相談する。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

前回で持ち直したのに、今回の散漫さは半端無い

折角、前回で「美咲の恋バナ」を中心に物語が構成され、描くのも美咲(桐谷美玲)と夏向(山崎賢人)にだいぶ絞り込んでいるため、単純に観易くなったのに、今回はこれ以上の散漫さは無いって位に、話がめちゃくちゃ。おっと、正確に言えば、ただの夏の恋バナってだけ。

男女が、夏に集まってイチャイチャしてるだけ

だって、美咲がパティシェであることも、舞台がレストランであることも、三兄弟と美咲が同居していることも、ほぼ無関係に展開してるんだから。これは連ドラ、それも『月9』としては大問題。

なぜなら、こう言ってはおしまいだが、恋バナなんて設定がすべて。登場人物間の関係性がどうで舞台が何処か? そこで面白いかどうか決まってしまう。その設定が完全に無視され、奥手な女とイケメン3人と横恋慕の女とウザいだけの恋の指南役数名が夏に集まってイチャイチャしてるだけ。

だから、画面からは “既視感” しか伝わってこない。

既視感だらけ=脚本家と演出家が仕事をしていない

そして、既視感しか漂わない(本作に限らない)ドラマを楽しいと思うのは、以下の3種類の視聴者だ。
 1.テレビドラマにこだわりのない人
 2.出演者のファン
 3.目の保養のために観るって人

別に、この人たちを否定するつもりはない。私もこのような楽しみ方をする時があるから。でも、それは逆説的に言えば、脚本や演出は何でも良いってこと。そう言うことで良いのか?『月9』が。フジテレビは。

主人公以外の情報が多過ぎて、観るのが面倒なほど

私は、昨夜観られなかったから、朝に録画を視聴したがそれでも睡魔との戦いだった。上でも書いたが、登場人物を増やして散漫化が半端無い上に、強引に話の中心に美咲を食い込ませるから、観ていてヒロインの存在感が痛々しいくらい。

みっきーディレクターズカット版で、美咲と夏向と千秋(三浦翔平)だけ観ていれば、それなりの面白さがあるのは確か。しかし、それ以外の情報が多過ぎて、観るのが面倒って感じ。再び登場人物を整理して、基本設定に帰るべき。でないと、このまま既視感漂いながら盛り上がらずに最終回を迎えるに違いない

あとがき

完全に「出演者のファンだけが楽しめるドラマ化」一直線ですね。どうして、主人公の美咲を中心にドラマを構築しないのでしょうか。それが一番わかりません。そして、フジテレビのスタッフは、本作を面白いと思ってつくっているのでしょうか。すべてが空回りしている状態。でも、まだ後半があります。脚本から立て直すべきです。

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【これまでの感想】
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