好きな人がいること (第3話・2016/7/25) 感想

好きな人がいること

フジテレビ系・月9『好きな人がいること』公式
第3話『好きです』の感想。



千秋(三浦翔平)と楓(菜々緒)の関係が気になる美咲(桐谷美玲)。一方、夏向(山崎賢人)は店の人気メニューに使う食材が値上がりしたため、店が赤字になっていることを知る。父親から受け継いだ味を変えることはできないものの心配する夏向は、千秋から経営は俺の仕事だと言われ、いつも兄に頼る自分を情けなく思う。そんな中、休みに出掛けようと千秋に誘われた美咲はデートだと喜ぶが、楓から千秋が好きだとけん制され、悩む。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

まずは、好みの問題として…

最初に好みのことを書いてみる。特に書いちゃいけないのはわかっているが、演技的なことについて。だって、それ程に書くことがないから。まず、桐谷美玲さんは可愛いとは思うが首の座らない赤ちゃんみたいな動作が苦手。でも、ほわほわしてる美咲役は似合ってる。やはり『スミカスミレ』の如月すみれ役には及ばない…

夏向(山崎賢人)は、あそこまでいつも怒ってる必要はあるのかな? と言うか「怒ってる人」でなく「何事にも厳しい人」に見えないのが問題なのだが。また、これは菜々緒さんのせいでないが菜々緒さんの悪女キャラ、フジテレビもいい加減に乱用するのを止めた方が良い。企画力の無さを露呈するだけだから。

前回までよりは、良くなってる

さて、好みは置いておいてドラマ本体について。まあ、深夜の水族館のくだりとか現実的にどうかなんてのを本作に求めてたら、1時間分言い続けなきゃいけないからスルーしておく。物語としては、たいへん幼稚だが全体的な映像(音楽も)から得る雰囲気は、所謂 “月9” らしい仕上がりに近づいてる。

また、稚拙なストーリーではあるものの、前回までよりも明らかに「美咲の恋バナ」を中心に物語が構成され、描くのも美咲と夏向にだいぶ絞り込んでいるため、短銃に言えば観易くなった。正直、前回まではどこをどう見れば良いんだって話がバラバラだったから。まあ、ドラマとしてはぎりぎり正常進化だろう。

良くなった分、おかしなことが増えた

ただ、正常進化するために、おかしなことが増えたのも事実。そもそも本作は、海辺のレストランを舞台に、ケーキ作りに人生を捧げキスの仕方も忘れるほど恋愛にご無沙汰だったヒロインが、イケメン3兄弟と一つ屋根の下で暮らしながら四角関係の恋愛模様を繰り広げるロマンチック・ラブコメディーだったはず。

なのに、一番おかしいのは、美咲がパティシェである必然性はほぼ皆無なこと。パティシェだからレストランにやって来たのに、やってることはぼぼウエイトレス。それに、四角関係なのに三男の冬真(野村周平)の必要性が今一つ感じられない。

結局、三角関係でもないし、相変わらずの既視感のオンパレードは変わらぬまま。上では「現実的にどうかなんてのを本作に求めてたら」と書いたが、やはり2016年なりのリアリティーと、「月9」の看板のプライドを魅せて欲しい。

あとがき

劇中のすべての “ドキドキ” のためのエピソードや展開が、「月9」を含めた過去の恋愛ドラマで使い古されたものばかりなのが、ホント残念と言うか、お寒いところ。それに、いくら美咲が仕事に忙しく恋愛にご無沙汰だったとは言え、言動のすべてが幼稚。これで今時の大人がどれだけ胸キュンするのかな?

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