そして、誰もいなくなった (第2話・2016/7/24) 感想

日本テレビ系・新日曜ドラマ『そして、誰もいなくなった』(公式)
第2話『新たな刺客から逃げろ!』の感想。
藤堂(藤原竜也)は、自分の‘パーソナル・ナンバー’を乗っ取った偽物の本名を突き止める。しかし、犯人につながる記録は全て消去されていた。そんな中、「ガキの使い」と名乗る男が藤堂に電話で接触してきた。男はある数字を藤堂に告げる。一方で藤堂は、逮捕された偽物の弁護を担当する弁護士の西条(鶴見辰吾)と面会。藤堂は、西条が漏らした一言から、偽物だと知りながら彼が弁護を引き受けたことを確信する。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
煽られるのが楽しいと感じる視聴者は良いと思うが…
前回の感想へのコメント返信で、「『ボーンシリーズ』みたいな迫り来る恐怖と記憶の物語が結構、私のツボにハマった」と書いた。しかし、それは私の大きな間違いだったようだ。
結局、最後の数分で「公安警察」と言う事実?をだして、少しだけ物語が動いたと言うか、動きそうな気配を漂わせただけ。残りの50分間は、ただただ煽って、謎を撒き散らしてるだけ。これでは、登場人物は増えるは、謎も増えるはで、その続きは一週間後?主人公より観ているこちらの記憶がおかしくなっちゃう。
このままでは観ていて疲れるし、興味がわきにくい
どうやら、本当は2時間ドラマ枠が合ってるプロットなのかな?流石に日曜日の夜遅い時間で、物語が進まずに登場人物ばかり増えて謎だらけでは、観ていて疲れるばかり。もっと、サクサクと展開しつつ、新しい事実も適度に魅せないと。視聴者はこのドラマだけ観てるわけじゃないんだから。
あとがき
第1話が、かなり面白かったのでだいぶ拍子抜けしちゃいました。もしかしたら、次回が見極めになるかもしれません。ついに、藤原竜也さんのドラマもハズレ無し伝説に陰りが見えてきたかも。一応、次回に期待します。
★ケータイの方は下記リンクからご購入できます。
そして、誰もいなくなった オリジナル・サウンドトラック
日本テレビ系日曜ドラマ『そして、誰もいなくなった』主題歌:鬼(初回限定盤)(DVD付)/クリープハイプ
★本家の記事のURL →
http://director.blog.shinobi.jp/Entry/8702/
★FC2ブログへトラックバックが送信できない方は、
http://dmesen.seesaa.net/article/440393274.html でも受付けております。
【これまでの感想】
第1話
- 関連記事
-
- 好きな人がいること (第3話・2016/7/25) 感想 (2016/07/26)
- とと姉ちゃん (第97回・7/25) 感想 (2016/07/25)
- そして、誰もいなくなった (第2話・2016/7/24) 感想 (2016/07/25)
- HOPE~期待ゼロの新入社員~ (第2話・2016/7/24) 感想 (2016/07/25)
- 仰げば尊し (第2話/初回15分拡大・2016/7/24) 感想 (2016/07/25)