こえ恋 (第1話・2016/7/8) 感想

こえ恋

テレビ東京系・ドラマ24『こえ恋』公式
第1話『声の正体は!?』の感想。
原作:どーるるによる漫画『こえ恋』シリーズは未読。


紙袋をかぶった男子高校生と、彼に恋する女子高生を描く。高校入学早々風邪で寝込んだゆいこ(永野芽郁)は、クラス委員長(声・櫻井孝宏)から電話を受ける。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

『となりの関くん』の演出・平林克理氏が脚本と演出

事前情報をほぼ得ずに観始めた本作。この放送枠の前々作『となりの関くん』の作風にそっくりだと思ったら、『となりの関くん』の演出担当の平林克理氏が、本作の第1話の脚本と演出を兼任。『となりの…』は女優・清水富美加さん演じる女子高生のモノローグで、毎回15分間のドラマが進むと言うスタイルで面白かった。

ゆいことクラス委員長の声のコントラストが実に良い

そして、本作も何でも素直に受け止める真っ直ぐな女子高校生役の永野芽郁さんのモノローグが印象的に使われている点は似ているが、ぜか紙袋をかぶって生活しているクラス委員長・松原くんの声を演じる人気声優・櫻井孝宏さんの少し低い声で外見よりも落ち着いた青年とのコントラストが、実に良い。

若手俳優が等身大を演じる清々しさが気持ちいい

どこからどこまでも漫画チックな設定なのだが、この永野芽郁さんのモノローグと櫻井孝宏さんの少し低い声が、本作に不思議な現実味を与えていていい感じ。更に、若い俳優さんたちが等身大の役を演じてるのも、素直に観ていられてホッとする。

主演の永野芽郁さんの不思議な魅力と存在感

完全に好みが分かれる作風ではあるが、普段は脚本的な理屈や演出的な技法などを書く私も、主演の永野芽郁さんの不思議な魅力と存在感だけで、ここまでドラマをけん引できるのはスゴイと思う。さすが映画やCMで超注目株の若手女優だけあって、今後への期待を含めてこのまま少し観続けようと思う。

あとがき

脚本家が4人、演出家が3人のリレーで繋ぐ本作。これによる各話ごとの仕上がりの差が気になりますが、一応「シリーズ構成:嶋田うれ葉」とありますから、お手並み拝見といきましょう。屁理屈と論理的な分析と重隅突きが多い私の感想ですが、理屈抜きでピュアな高校生の不思議で(多分)ちょっぴり切ない恋模様も良いもんです。

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