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僕のヤバイ妻 (第3話・2016/5/3) 感想

僕のヤバイ妻

フジテレビ・関西テレビ系・『僕のヤバイ妻』公式
第3話『魔女の新たな罠』の感想。



幸平(伊藤英明)は、誘拐事件が真理亜(木村佳乃)の自作自演だと知ってがくぜん。直後、緒方(眞島秀和)のアトリエが放火され、本人は消息を絶つ。真理亜が協力者の緒方を殺したと推理した幸平は恐怖を覚え、真理亜が隠し持つ2億円を奪って逃げようと決断する。真理亜を尾行し、男に2億円を預ける場面を目撃した幸平は、クーラーボックスに金を詰めた男の後を追うが、途中で真理亜と鉢合わせし、姿を見失ってしまう。
上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

「ヤバイ妻」より「ニブイ夫」って感じが…

どうして、「ヤバイ妻」の謎を描くだけなのに、こんなに群像劇になってしまうんだろう。幸平(伊藤英明)を始め素人の複数の男たちが同時に真理亜(木村佳乃)の謎を追ってる姿を描く群像劇。素人でもここまで真実に迫れるなら、警察や探偵ならとっくに真実に辿り着いているような…

その上、連ドラの各話の冒頭で「前回で判ったこと」を丁寧に入れちゃうから、今週も何か判明するんだろうなって予想が付いちゃうし。そんな気持ちで観ることになるから、「ヤバイ妻」の印象よりも、「ニブイ夫」とその仲間たちの印象が強くなってしまう。幸平のポンコツさを際立たせる描写を止めたら、もっとサスペンスらしく見えると思うが…

あとがき

今回で、離脱します。結局、サスペンスらしい楽しさを感じることが出来ませんでした。継続視聴の皆さんは続きを楽しんで下さい。

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【これまでの感想】
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【僕のヤバイ妻】第3話 感想

でもね、俺はね、もう1つすごい筋書きを思いついちゃったんだよね。 えっ? 真理亜ちゃんだよ。 誘拐事件は全て真理亜ちゃんの狂言だった。 全てが浮気をした幸平君を苦しめるためだった。 どう? これ。 面白いですね。 夫婦は 何でもありですもんね。 僕のヤバイ妻  第3話     お前、緒方を…。 何のことかしら? ...

僕のヤバイ妻 #03

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Author : みっきー

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★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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