火の粉 (第5話・2016/4/30) 感想

火の粉

東海・フジ系・オトナの土ドラ『火の粉』公式
第5話『そして、また一人消える…。』ラテ欄『悪魔の罠!?私の好意に感謝しろっ今夜は悪夢記念日!!』の感想。
なお、原作:雫井脩介「火の粉」は未読。テレ朝系「土曜ワイド劇場(2005)」版は未見。


池本(佐藤隆太)が失踪した。彼の妻・杏子(酒井若菜)は、夫は武内(ユースケ・サンタマリア)に殺され、遺体は武内の家の中にあると主張。武内がスーツケースを家に運び入れるのを見た勲(伊武雅刀)は言葉を失う。一方、家に戻った雪見(優香)は以前の生活を取り戻しつつあった。そんな中、勲が武内の事件に無罪判決を下した理由を推測した俊郎(大倉孝二)は、その見立てを武内に語る。
上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

関弁護士の視点を加えて、勲の疑惑が面白くなってきた

予想通りに、第5話の脚本は香坂隆史氏で、演出は森雅弘氏と言う第1,2話のコンビの戻った。お蔭で、第3,4話と続いて来た煽りまくりの演出と小出しの脚本で進む展開に変化が出て来た。

それは、的場一家殺害事件で武内(ユースケ・サンタマリア)の弁護を担当し、武内を無罪に導いた関弁護士(迫田孝也)からの視点を加えたことで、勲(伊武雅刀)の判決への疑惑が更に大きくなったこと。

追い込まれる勲で、サスペンスとホラーの共存を期待

サスペンスと言うより、ユースケさんの存在感と演技力頼みの、竹内キャラを前面に押し出したホラー系ミステリーに方向修正してきた第4話までを、第5話で再び謎解きサスペンスに寄り戻したって感じ。勲以外の梶間一家が完全に竹内を信じ切ってるのがきちんと描かれてるから、追い込まれている勲が引き立つ。

この勲の謎と恐怖心に少しシフトした展開は、これまでのマンネリ化や堂々巡り的な展開から、うまく脱却したと思う。今後もこの方向で、サスペンスとホラー要素を上手いバランスで描けば、益々楽しくなると思う。

あとがき

明らかに、若干マンネリ化してきたのを、巻き返しましたね。ユースケさんと伊武雅刀さんの超個性派俳優同士の怪演が面白くなってきました。次回も期待します。それにしても、脚本と演出でこんなにも変わるんですね。

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【これまでの感想】
第1話 第2話 第3話 第4話

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