とと姉ちゃん (第15回・4/20) 感想

連続テレビ小説「あさが来た」

NHK総合・連続テレビ小説『とと姉ちゃん』公式
第3週『常子、はじめて祖母と対面す』『第15回』の感想。
なお、本作のモチーフで、大橋鎭子著『「暮しの手帖」とわたし』は既読。


初めて祖母・滝子(大地真央)と対面した常子(高畑充希)は、その風格と強い目力に圧倒される。しかし常子たちの緊張をよそに、滝子は「よく来たね」と優しく迎え入れてくれたのだった。君子(木村多江)も、昔とは違う母の穏やかな姿に安どする。そんな中、常子は一人の青年に声をかけられる。それは君子がいない間に青柳家の養子となった青柳商店の若旦那・清(大野拓朗)だった。新たな出会いに胸の高鳴りを覚える常子だが…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

60歳と45歳で母子にするなら、老けメイクが貧弱過ぎ

予告編から引っ張るだけ引っ張って、やっと登場した祖母・滝子(大地真央)。お約束のNHKの安っぽい老けメイクで60歳の大地真央さんと45歳の木村多江さんが母子関係の見た目の違和感が半端無く始まった水曜日。それにしても、本当に話の進行が遅い…

詰め込み過ぎで、君子のキャラに無理が生じてる?

君子(木村多江)は「自分の言いなりにさせようと…」と言ったが、栄太郎(片岡鶴太郎)は「厳しく躾けてらっしゃいました」と言った。幼少期の君子が「言いなり」と感じたのはむしろ当然としても、3人の娘を育て、あの “とと” との生活を送ってきた君子が未だに…と言うのはちょっと無理が。

そもそも、震災(多分、関東大震災だろう)を挟んでの18年間音信不通なのが不自然だし、逆にそれ程までに母子の確執の違いがあるのに、困った時の親頼みで、大量の荷物と一緒にお世話になる。うーん、今日の君子を見ると、川の流れに身を任せ的であり自分勝手な君子に見えちゃう。詰め込み過ぎな展開が仇になってない?

語りで無く、映像で “とととの約束” を描いて欲しい

「改めて竹蔵との約束を守っていこうと思うのでした」

終盤でこんな語りが入ったが、“とととの約束” の件、正直第2週はほぼ何も描かれないまま、今週の東京住まいに話が進んでる。本当は「とと姉ちゃん」の話なんだから、“とととの約束” が何なのか、と言うことは「とと=何なのか」をきちんと描くべきでは。

今日の15分を観た限りでは、母の君子よりこのまま祖母・滝子から「親とは何か?」を学んでしまっても良いような。うーん、今日の15分間は不可思議なことばかりだった…

あとがき

前回の滝子の初登場に続いて、今回の青柳清(大野拓朗)の初登場のシーンも妙な隠し技のカメラワークでした。全体的にいいカメラワークなのになぜ初登場だけ気を衒った変な構図にするんでしょう。そこだけ浮いてておかしいです。とにかく、重隅を突かせないような、大きな物語の流れに期待します。

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【これまでの感想】
[読書] 「暮しの手帖」とわたし (大橋 鎭子/著・花森 安治/イラスト・暮しの手帖社) 感想 ※平成28年度前期 NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』モチーフ,大橋鎭子の自伝
第1週『常子、父と約束する』
1 2 3 4 5 6
第2週『常子、妹のために走る』
7 8 9 10 11 12
第3週『常子、はじめて祖母と対面す』
13 14

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