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とと姉ちゃん (第11回・4/15) 感想

連続テレビ小説「あさが来た」

NHK総合・連続テレビ小説『とと姉ちゃん』公式
第2週『常子、妹のために走る』『第11回』の感想。
なお、本作のモチーフで、大橋鎭子著『「暮しの手帖」とわたし』は既読。


笑顔を取り戻した美子(根岸姫奈)に安どする常子(高畑充希)。が、その喜びもつかの間、竹蔵の元上司・杉野(田山涼成)に「援助を打ち切らせてほしい」と告げられる。途端に生活が苦しくなる中、三女・美子(根岸姫奈)が風邪で倒れ込んでしまう。かか(=母)・君子(木村多江)を心配させたくないと我慢していたのだ。そんな小橋家の危機を察したのか、叔父・鉄郎(向井理)が舞い戻ってきて、事態は思わぬ方向へと向かう…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

本作は敢えて、ものすごく遅く進む?

今回はあえて「ものすごく遅く進む」というのが特徴の1つ。同作の落合将チーフ・プロデューサーは「かなり遅い。15週目でも常子は25歳。『あなたの暮らし』を作るようになるのも16週でやっと。人生はそういうもの。人生を1つ1つ丁寧にしっかり描いている。昭和40年代までは確実に描くが、最後の方は飛ばしていく感じになると思う」
http://news.livedoor.com/article/detail/11323872/

上の記事は今年3/22のもの。私はこの記事を読んでいたから、本の出版以降が後半の2か月しかないのを疑問視していた。そして、本作はタイトル通りにヒロインが「とと姉ちゃん」になって完成形になるまでの部分を4か月かけて描くことにも少々不安だった。しかし、今週、いや今回を観ても決して遅いとは思えないのだが…

今週は、かなり目まぐるしい展開だと思うが…

月曜日に遺族援助があるからと、4年前のとと(=父)・竹蔵(西島秀俊)が生きてる時代と同じ生活レベルを描いておいて、水曜日には叔父・鉄郎(向井理)が米を全部食ってしまって、木曜日には二人三脚で米を手に入れ、金曜日には竹蔵の元上司・杉野(田山涼成)に援助を打ち切られる。

その間にも、火事があったり、三女・美子(根岸姫奈)の友だち出来ない事件があり、そして今日は美子が熱発するが、その熱もすぐに下がるし。そして今度は大家さん(山崎千恵子)が登場。金に困ったかか(=母)・君子(木村多江に妾の話まで飛び出した。

アバンタイトルの語りでも「常子たちは新たな問題を抱えることとなったのです」と言っていた。こんな次々と新たな問題が発生する目まぐるしい展開の、どこが「ものすごく遅く進む」と言うのだろう?

また、美子発で事件が起こるのか…

町内会の運動会で米を貰って、長女・常子(高畑充希)と次女・鞠子(相楽樹)が1位になって、美子が気を良くして学校で友だちが出来た。で。今週は終わっておけば良いのに、また美子が事件の発端で新エピソードが始まった。今回は熱発だが、美子から始まるのを1週間で2度やるかって感じ。

またエピソードの連続性の無さが…

そしてまたエピソードの連続性の無さが発症。雨の夜に常子が医者の往診を頼みに行く際、君子が「ダメよ。あなた女の子なのよ」と常子を引き留める。おやっ?前回で不審者として杉野(田山涼成)が夜に来た時は、常子が積極的に最前線に出て対応したのを、紀美子と姉妹は覗き見てたはず。だったら、ここも引き留めないと話が繋がらない。

で、困ったのは今週2人目の不審者である鉄郎の登場シーン。前回の杉野の時は積極的に果敢に不審者に向かって行ったのに、今度は鞠子も一緒なのにオドオドびくびくと対応。これ、どう解釈したらいいんだろう。普通に前回は家族全員で立ち向かっていれば、小橋一家は健気に頑張ってるって映ったのに…

あとがき

前作『あさが来た』では史実にはあった妾のくだりを敢えて省略したそうですが、今作は踏み込んできましたね。それにしても、事前に脇役にかなりの豪華俳優がいることが発表さえていますが、なかなか登場しませんね。この調子だと、登場人物を順に登場させるために、物語を紆余曲折させているような印象が強くなりそう。

話の進む方向は今のところ良いと思うんです。徐々に常子が「とと姉ちゃん」に仕上がっていく過程を描いていると言う面では。それならそれで進むのが遅いのは良しとして、もう少しエピソードの連続性が欲しいです。ハッキリ言えば、もっと丁寧に描いて欲しいってこと。

でないと、登場人物に感情移入出来ないし、物語に共感もしにくい。脚本さえ良くなれば、間違いなく面白くなると思います。高畑充希さんとモチーフの大橋鎭子さんがピッタリ合ってると思うんです。そこを楽しみにしているんです。どうか右上がりに楽しくなるのを期待します。

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【ポケット版】「暮しの手帖」とわたし (NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』モチーフ 大橋鎭子の本)
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【これまでの感想】
[読書] 「暮しの手帖」とわたし (大橋 鎭子/著・花森 安治/イラスト・暮しの手帖社) 感想 ※平成28年度前期 NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』モチーフ,大橋鎭子の自伝
第1週『常子、父と約束する』
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第2週『常子、妹のために走る』
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Author : みっきー

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★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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