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とと姉ちゃん (第1回・4/4) 感想

連続テレビ小説「あさが来た」

NHK総合・連続テレビ小説『とと姉ちゃん』公式
第1週『常子、父と約束する』『第1回』の感想。
なお、本作のモチーフで、大橋鎭子著『「暮しの手帖」とわたし』は既読。


昭和5年。静岡県遠州地方。主人公・小橋常子(内田未来)は、きれいなものが大好きな好奇心旺盛で行動力のある三姉妹の長女。染工会社で働く家族思いの父・竹蔵(西島秀俊)を「とと」、おっとりしている母・君子(木村多江)を「かか」と呼び、家族仲良く暮らしている。小橋家には家訓があり、月に一度家族全員でおでかけすることを習いとしていた。しかし突然、竹蔵にお得意先の接待が入り、初めて家訓が破られることになる…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

本作の基本情報

戦後一世を風靡した生活総合誌『暮しの手帖』の大橋鎭子・花森安治をはじめとする創業者たちの軌跡をモチーフに、「当たり前の暮らしを大切にすること」をモットーに「戦後の女性の暮らしの復興」に明かりを灯す希望の物語。フィクションで「戦前編」と「戦後編」の構成で描かれる。

脚本は、ドラマ&映画『怪物くん』『妖怪人間ベム』や『小野寺の弟・小野寺の姉』の小説・脚本・監督等と担当され、『マッサン』以来の男性脚本家の西田征史氏。第1週の演出は、『梅ちゃん先生』『軍師官兵衛』等の大原拓氏。主題歌は、宇多田ヒカルさんの「花束を君に」。語りは、女優の檀ふみさん。音楽は、『ハンチョウ』等の遠藤浩二氏。

女四人の小さな家族を中心とした人情喜劇

モチーフとなった自伝は既読。従って極力ネタバレせぬように書いていくつもり。さて、本作は、亡き父の代わりに家族を守る “中身はオヤジ” の小橋常子が、生前の父の教えを胸に母と二人の妹の女四人の小さな家族を中心とした人情喜劇。久し振りに庶民派ヒロインの登場も新鮮味があって良いと思う。

展開が遅いらしいから、奇を衒わずに丁寧に人間描写を

既に番宣などでも語られているように、本作のヒロインは雑誌『暮しの手帖』を創刊し継続させたと言う偉業がメイン。従って、前作のように数々の偉業を描きつつとはならず、全体的に進行が遅めになるそうで、それは第1話を観ただけでも良く分かる。

しかし、遅い分だけ、人間描写が丁寧に出来ると言うメリットもあるわけで、第1話でもそれはしっかりと見て取れた。また、既に発表されている配役を見ても、ヒロインを演じる高畑充希さんを始め実力派揃いだし、朝ドラ慣れしている俳優陣が多いから、今のところは俳優が演じる登場人物を魅せる条件は整ってる。

従って、今作に望むのは俳優や登場人物の人気に左右されず、奇を衒わずに丁寧に人間描写をすることで物語を紡いで魅せて欲しいってこと。今後に期待したい。

あとがき

物語のスタート地点が、今から86年前の昭和5年(1930年)ですから、それ程大昔の話ではありません。また、ヒロインが意外と知る人ぞ知る人物であり、『暮しの手帖』の認知度もかなり高いので、中高年の視聴者には共感しやすい一庶民の代表であることも良いですね。

今作のヒロインは “ハンサム・ウーマン” と呼ばれた美しく堂々とした、勇気のある女性がモデル。是非とも劇中の “小橋常子” を丁寧に描いて欲しいです。まあ、今回は脚本が西田征史さんなので、かなり安心度は高いと思っています。半年継続するか未定ですが、しばらくは感想を書こうと思います。また、よろしくお願いします。

[読書] 「暮しの手帖」とわたし (大橋 鎭子/著・花森 安治/イラスト・暮しの手帖社) 感想 ※平成28年度前期 NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』モチーフ,大橋鎭子の自伝

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【これまでの感想】
[読書] 「暮しの手帖」とわたし (大橋 鎭子/著・花森 安治/イラスト・暮しの手帖社) 感想 ※平成28年度前期 NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』モチーフ,大橋鎭子の自伝
第1週『常子、父と約束する』

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