あさが来た (第153回・3/30) 感想

連続テレビ小説「あさが来た」

NHK総合・連続テレビ小説『あさが来た』公式
最終週『柔らかい心』『第153回』の感想。
なお、原案:古川智映子氏の『小説 土佐堀川』は既読。
 本作は 3/5 にクランクアップ(撮影終了)しています。
 従って、僅かな編集への期待と、直感的な賛美や愚痴を書いています。
 毎日、ベタボメ感想だけではないので、ご理解を。


あさ(波瑠)は、ある大きな決断をする。その決断が気になる新次郎(玉木宏)にあさは…。そんな時、あさを訪ねて平塚明(大島優子)がやってくる。平塚は、あさが以前に女子大学校での講義した内容について、地位と金の力をひけらかす押しつけがましい婦人、と批判する。その批判に対してあさは…。その様子を見ていた千代(小芝風花)は…。そして、あさと新次郎が、縁側で話をしていると…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

4分40秒超の大作アバンは、見応え十分の夫婦噺

4分40秒超の大作と言って良い程のアバンタイトル。まさしく半年間のエピローグに相応しい40年連れ添った夫婦の物語を、じっくり丁寧に魅せてくれた。柔らかな音楽の入れ方も良いし。それにしてもあさを演じる波瑠さん、中年以降のあさを演じる芝居が実にいい。玉木宏さんとのバランスも益々良くなってるし。

新次郎からの、美和の艶っぽい話への流れは秀逸

終盤の美和(野々すみ花)と平十郎(辻本茂雄)の艶っぽい話も良い感じだ。あさと新次郎の夫婦も枯れた感じ描かずに、新次郎の色っぽい話には鼻が敏感で、あさは鈍いことを上手く活かして。この2人の着地点を描いたのは良かったと言うより、描くべき。特に2人共あさと新次郎を本当に支えた登場人物だから。

前回も書いたが、あさと新次郎の夫婦の物語と、今回の千代(小芝風花)の絡ませ方などもすごく良いのだ。そして、波瑠さんと玉木宏さんの演技も相まって、とても良いエピローグの雰囲気になっている。だから、今登場すべき人物とそうでない人物がいるはず。今回の美和と平十郎は正に登場すべき人物。なのに…

あとがき

長台詞を与えて放送尺を増やして視聴率アップをしたいのでしょうが、残り4回の放送で?って思いました。西谷演出らしからぬアップ攻めも、もう少しカットチェンジしたら、単調さもおさまったでしょうに。どうして西谷さんはいつものようにしなかったんでしょう? 一応あさの物語に帰着しているから良いのだけれど…

[読書] 「暮しの手帖」とわたし (大橋 鎭子/著・花森 安治/イラスト・暮しの手帖社) 感想 ※平成28年度前期 NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』モチーフ,大橋鎭子の自伝

ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ くる天-人気ブログランキング


             

★ケータイの方は下記リンクからご購入できます。
文庫版 小説 土佐堀川 広岡浅子の生涯 (潮文庫)
あさが来た 白岡あさ・新次郎語録
あさが来た メモリアルブック (ステラMOOK)
連続テレビ小説 あさが来た 完全版 ブルーレイBOX1 [Blu-ray]
連続テレビ小説 あさが来た 完全版 ブルーレイBOX2 [Blu-ray]
連続テレビ小説 あさが来た 完全版 ブルーレイBOX3 [Blu-ray]
連続テレビ小説「あさが来た」オリジナル・サウンドトラック Vol.1
連続テレビ小説「あさが来た」オリジナル・サウンドトラック Vol.2


★本家の記事のURL →  http://director.blog.shinobi.jp/Entry/8273/
★FC2ブログへトラックバックが送信できない方は、
   http://dmesen.seesaa.net/article/435913006.html でも受付けております。


【これまでの感想】
[読書] 小説土佐堀川 女性実業家・広岡浅子の生涯 新装改訂版 (古川 智映子/著・潮出版社) 感想 ※平成27年度後期 連続テレビ小説「あさが来た」 の原案
第1週『小さな許嫁』
1 2 3 4 5 6
第2週『ふたつの花びら』
7 8 9 10 11 12
第3週『新選組参上!』
13 14 15 16 17 18
第4週『若奥さんの底力』
19 20 21 22 23 24
第5週『お姉ちゃんに笑顔を』
25 26 27 28 29 30
第6週『妻の決心、夫の決意』
31 32 33 34 35 36
第7週『だんな様の秘密』
37 38 39 40 41 42
第8週『京都、最後の贈り物』
43 44 45 46 47 48
第9週『炭坑の光』
49 50 51 52 53 54
第10週『お姉ちゃんの旅立ち』
55 56 57 58 59 60
第11週『九転び十起き』
61 62 63 64 65 66
第12週『大阪一のおとうさま』
67 68 69 70 71 72
第13週『東京物語』
73 74 75 76 77 78
第14週『新春、恋心のゆくえ』
79 80 81 82 83 84
第15,16週は “五代さまウィーク”、その後は “はつが来た” で「あさロスが怖い」視聴者対策をするNHKをどう思う?
第15週『大阪の大恩人』
85 86 87 88 89 90
[備忘録] 自分の「あさが来た」の感想がブレる理由
第16週『道を照らす人』
91 92 93 94 95 96
第17週『最後のご奉公』
97 98 99 100 101 102
第18週『ようこそ!銀行へ』
103 104 105 106 107 108
第19週『みかんの季節』
109 110 111 112 113 114
第20週『今、話したい事』
115 116 117 118 119 120
第21週『夢見る人』
121 122 123 124 125 126
第22週『自慢の娘』
127 128 129 130 131 132
第23週『大番頭のてのひら』
133 134 135 136 137 138
第24週『おばあちゃんの大仕事』
139 140 141 142 143 144
第25週『誇り高き人生』
145 146 147 148 149 150
最終週『柔らかい心』
151 152

関連記事
スポンサーサイト

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

梅の木>『あさが来た』第153話

新次郎さんが用意した木々の中で あさが選んだのは梅の木 昨日の時点では何の木か 無知ひじゅにには分からなかったけど それが何か意味を持ったものだというのは ボンクラひじゅににも分かった でも、パチパチはんに繋がるとは… 思えばあれが2人の出逢いであったわけだからな 梅の木から作られたパチパチはんと これから育っていく梅の木 上手いこと纏まりますな …...

「あさが来た」 第26週(最終週) 柔らかい心 第153話

 あさ(波瑠)が選んだのは梅の木でした。 新次郎はん(玉木宏)からもらった最初のプレゼント。 ぱちぱちはんと同じ、梅の木。 その梅の木にぽっちりと蕾が出ております。 「 ...

梅の木>『あさが来た』第153話

新次郎さんが用意した木々の中であさが選んだのは梅の木昨日の時点では何の木か無知ひじゅにには分からなかったけどそれが何か意味を持ったものだというのはボンクラひじゅににも分...

「あさが来た」第153回★いけ好かない平塚明(大島優子)

連続テレビ小説「あさが来た」 第153回(3月30日) あさ(波瑠)は、ある大きな決断をする。その決断が気になる新次郎(玉木宏)にあさは…。そんな時、あさを訪ねて平塚明(大島優子)がやってくる。平塚は、あさが以前に女子大学校での講義した内容について、地位と金の力をひけらかす押しつけがましい婦人、と批判する。その批判に対してあさは…。その様子を見ていた千代(小芝風花)は…。そして、あさ...

あさが来た 第153回

内容商売から手を引くことを決めたあさ(波瑠)その決断を、新次郎(玉木宏)は。。。。 そんななか、平塚明(大島優子)が訪ねてくる。 敬称略 その内容だけで無く。。。。。。長い。。。長ゼリフ過ぎるぞ! それも、朝っぱらから! あまりに長すぎて。。。 それも...

【あさが来た】第153回(3/30)感想と第25週視聴率「梅の木」

前回、庭に植えた木、あさが選んだのは、梅の木でした(^^) 結婚前、新次郎さんか

NHK朝ドラ【あさが来た】 第153回 感想

あさ(波瑠)は、ある大きな決断をする。その決断が気になる新次郎(玉木宏)にあさは…。そんな時、あさを訪ねて平塚明(大島優子)がやってくる。平塚は、あさが以前に女子大学校での講義した内容について、地位と金の力をひけらかす押しつけがましい婦人、と批判する。その批判に対してあさは…。その様子を見ていた千代(小芝風花)は…。そして、あさと新次郎が、縁側で話をしていると…。 (上記あらすじは「Yah...

コメント

コメントを残す

Secret

※なお、送られたコメントはブログ管理人が承認するまで公開されません。
※また、当blogの「コメント,トラックバック&リンク・ポリシー」に基づき、管理人が不適切、不適当、不愉快と感じたコメントは非公開、または予告無く削除します。

楽天市場PR

TB送信について

一部のブログサービス宛に、FC2からトラックバックが届かないケースが発生中。
ご迷惑とは存じますが、SeesaaブログからもTB送信させて頂きます。

最新記事

PR


カテゴリー+月別アーカイブ

 

検索フォーム

PR