あさが来た (第146回・3/22) 感想

連続テレビ小説「あさが来た」

NHK総合・連続テレビ小説『あさが来た』公式
第25週『誇り高き人生』『第146回』の感想。
なお、原案:古川智映子氏の『小説 土佐堀川』は既読。
 本作は 3/5 にクランクアップ(撮影終了)しています。
 従って、僅かな編集への期待と、直感的な賛美や愚痴を書いています。
 毎日、ベタボメ感想だけではないので、ご理解を。


あさ(波瑠)は加野屋が営む生命保険事業についてある案を発表する。それを聞いた、平十郎(辻本茂雄)と榮三郎(桐山照史)は…。一方、千代(小芝風花)と啓介(工藤阿須加)は、結婚を間近に控えていた。ふたりは、あさと新次郎(玉木宏)にある思いを話す。そこへ、突然、平十郎(辻本茂雄)がやってくると…。あさは、新しくできた女子大学校に時間がある限り通うようになる。改めて学ぶ喜びを感じるあさは…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

今回のアバンは、「今日は急ぎ足です」の予告?

さて、平日運転の火曜日のアバンタイトルは…と言っても、来週のエピローグ部を考えると、本格的に本編を描く最終週の今週はとても大事。そう言う目線で今回のアバンを見ると、どんどん話を進めようと無駄なBGMは排除して、主題歌明け用のネタ振りのために、30秒足らずでイントロスタート。今回は急ぎ足?

あさに状況説明をさせているように見えてしまった

主題歌明けも、ヒロイン・あさ(波瑠)の事業計画の話で本来なら喜ぶべきなのだが、どうもあさに状況説明をさせているように見えてしまったのが残念。その原因は、これまであさの事業のことを丁寧に描いてこなかったことなのは明々白々なのだから、今さら編集でどうにかなる問題で無い。ホント、残念。

啓介のお陰で “千代アゲ” が目立たなくなった?

さて、3分経ったら、もう千代(小芝風花)の話。確かにヒロインの娘の結婚話だから描くなとは思わない。それに、啓介(工藤阿須加)がまともな人間だから、思いのほか “千代アゲ” は気にならないのが救い。それにしても、この “千代アゲ” は最終回まで続くのか。

あさと新次郎の夜のシーンは良かった

あさにわざわざ「旦那様が昔話やて、はあ珍しいことなあ」とまで言わせて創った回想シーン。障子戸に映る光と行燈の灯りのバランスも幻想的で美しい。そして、砂が落ち切った砂時計と新次郎とあさのショットをピント送りで見せたのも、解かり易く且つ意味深な演出で悪くなかった。

もう少し東京でのあさと新次郎を観たかった

そして、冒頭でも中盤でも生命保険の話をしての、東京でのあさと新次郎がいるのに、なぜか話は脇役・千代のドレス嫌いのネタ回収をインサート。あさと成澤(瀬戸康史)の会話も良い雰囲気だし、もう少し東京でのあさと新次郎を観たかった。そして、ラストは古川生命社長・古田信男役で宮根誠司さん登場。知っていたとは言え、実際に見るとなんだかなあって感じだ。

あとがき

もう少しあさと新次郎の夫婦の物語を観たいですね。丁度1年前の今頃は『マッサン』が放送中でした。あちらも夫婦で、特に内助の功、伴侶の貢献が描き過ぎくらいに描かれていました。本作も伴侶の貢献で相方の事情が成功する点は同じ。違うのは伴侶が男か女かってこと。今の時代を考えると、今こそ妻の活躍を支える夫を描く良いチャンスだと思うんですが、脚本的には時既に遅しってことで…

[読書] 「暮しの手帖」とわたし (大橋 鎭子/著・花森 安治/イラスト・暮しの手帖社) 感想 ※平成28年度前期 NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』モチーフ,大橋鎭子の自伝

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【これまでの感想】
[読書] 小説土佐堀川 女性実業家・広岡浅子の生涯 新装改訂版 (古川 智映子/著・潮出版社) 感想 ※平成27年度後期 連続テレビ小説「あさが来た」 の原案
第1週『小さな許嫁』
1 2 3 4 5 6
第2週『ふたつの花びら』
7 8 9 10 11 12
第3週『新選組参上!』
13 14 15 16 17 18
第4週『若奥さんの底力』
19 20 21 22 23 24
第5週『お姉ちゃんに笑顔を』
25 26 27 28 29 30
第6週『妻の決心、夫の決意』
31 32 33 34 35 36
第7週『だんな様の秘密』
37 38 39 40 41 42
第8週『京都、最後の贈り物』
43 44 45 46 47 48
第9週『炭坑の光』
49 50 51 52 53 54
第10週『お姉ちゃんの旅立ち』
55 56 57 58 59 60
第11週『九転び十起き』
61 62 63 64 65 66
第12週『大阪一のおとうさま』
67 68 69 70 71 72
第13週『東京物語』
73 74 75 76 77 78
第14週『新春、恋心のゆくえ』
79 80 81 82 83 84
第15,16週は “五代さまウィーク”、その後は “はつが来た” で「あさロスが怖い」視聴者対策をするNHKをどう思う?
第15週『大阪の大恩人』
85 86 87 88 89 90
[備忘録] 自分の「あさが来た」の感想がブレる理由
第16週『道を照らす人』
91 92 93 94 95 96
第17週『最後のご奉公』
97 98 99 100 101 102
第18週『ようこそ!銀行へ』
103 104 105 106 107 108
第19週『みかんの季節』
109 110 111 112 113 114
第20週『今、話したい事』
115 116 117 118 119 120
第21週『夢見る人』
121 122 123 124 125 126
第22週『自慢の娘』
127 128 129 130 131 132
第23週『大番頭のてのひら』
133 134 135 136 137 138
第24週『おばあちゃんの大仕事』
139 140 141 142 143 144
第25週『誇り高き人生』
145

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