臨床心理学者 火村英生の推理 (第8話・2016/3/6) 感想

日本テレビ系・『臨床心理学者 火村英生の推理』(公式)
第8話『最終章!火村が覚醒vs絶世の美少年!美しい犯罪は存在する!?』の感想。
なお、原作:有栖川 有栖、麻々原 絵里依「臨床犯罪学者・火村英生の推理」シリーズは未読。
東京の通り魔事件の犯人が「アポロン」と呼ばれる高校生ではとインターネット上で騒動に。一方、火村(斎藤工)と有栖(窪田正孝)は男女高校生の刺殺体が相次いで見つかった事件の捜査に協力。被害者2人は以前交際していたらしい。第一発見者のコンビニ店主・安納(泉谷しげる)に話を聞いた火村は、彼の家の荒れた様子が気になる。京都の事件もアポロンの犯行との噂が広がる中、時絵(夏木マリ)は街で見た彼を気に掛ける。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
雑感…
第8話にして、やっと作者が伝えたいことが伝わったって感じ。そして、ついに有栖(窪田正孝)の存在意義があった。この2つ、もう少し早い時点で達成していたら…
そして、火村(斎藤工)の「人を殺したいと思ったことがあるから」と言う部分とシャングリラ十字軍にここまで拘らず、CMを挿入するタイミングにも有栖の前髪の長さくらい気を遣ってくれたら、もっと評価は違ったと思う。
あとがき
今回は、少年法に関することをメインに、謎解きは横に置いていたのも良かったのかもしれません。それにしても、ここまで縦軸とCMの入れ方で本編をブツ切りにするのはどうかと思います。
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