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わたしを離さないで (第8話・2016/3/4) 感想

わたしを離さないで

TBSテレビ系・金曜ドラマ『わたしを離さないで』公式
第8話『友との別れ…解ける因縁、託されたのは最期の希望』の感想。
なお、原作:カズオ・イシグロ「わたしを離さないで 」は未読。マーク・ロマネク監督映画「わたしを離さないで(2010)」も未見。


恭子(綾瀬はるか)と美和(水川あさみ)、友彦(三浦春馬)は陽光学苑の跡地へ。ところが、高い塀に加え門は閉ざされ、中には入れない。近くで休憩することにした3人は、数年ぶりに穏やかに会話をする。恭子と友彦がサッカーのリフティングを楽しむ中、美和は2人から少し離れた場所へ。そこに警備員が現れ、美和を連れていく。警備員から知らせを受けた恭子らが門の中を訪れると、そこでは生気を失った子どもたちが暮らしていた。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

中盤までは、正常進化したし、面白かったのに…

前回で漸く何となく次には何かが起こりそうとか、その時だけものすごく悲し気とか言う曖昧な表現ばかりでなく、登場人物たちのそれぞれの運命を大きく描くことに軌道修正し(たと思う)、登場人物の置かれた環境だけが特異であって、人間的な感情を “普通” に描いて良かったと思った。

そして、中盤位まではその延長線上に恭子(綾瀬はるか)と美和(水川あさみ)、友彦(三浦春馬)を配置して、美和の死を真正面から描いたと思う。その意味では、正常進化して評価もしたいし、面白い作品だったと思う。

終盤は、再び物語が内向的になり、引き延ばし感も…

ただ、終盤でまた登場人物たちが内に籠ってしまった。こうなると、物語そのものも内向的になって、“普通” がまた “違和感” に映ってしまう。その上、今回いろいろ描写が細かくなったために、丁寧さが引き延ばし感に転換してしまった。それが本当に残念で仕方がない。

折角、出演者のファンが楽しむドラマから、前回で脱却する方向が見えただけに残念と言うか、勿体ない。題材も興味深いし、俳優さんたちの演技もいい。それだけに勿体ない。

あとがき

いいところを言ってるとは思うんですけれど、私には感動よりも勿体ないと言う気持ちの方が大きいです。次回に期待します。

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