東京センチメンタル (第7話・2016/2/26) 感想

テレビ東京系・ドラマ24『東京センチメンタル』(公式)
第7話『佃島の恋』 ラテ欄『佃島~大人の隠れ家冬の逃避行…極上蕎麦は危険な恋の香り…』の感想。
なお、2014年12月30日にスペシャルドラマは鑑賞済み。(感想の記事)
卓三(吉田鋼太郎)の店にゆかり(ハマカワフミエ)という女性が駆け込んでくる。恋人に別れ話を切り出したところ、暴力を振るわれそうになり、逃げてきたと話す。卓三は、彼女を家の近くまで送っていくことにする。後日、卓三はゆかりから相談を受ける。最初は優しかった恋人が束縛するようになり、困っているという。卓三はゆかりと共に、東京・佃島の路地を散歩する。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
前回の仕上がりが良過ぎたか…
「ミイラ取りがミイラ取りにならないように…」
今回のマドンナ・佐野ゆかりを演じたハマカワフミエさん。最近どこかで見たと思ったら、『フラジャイル』第7話で胃がん患者の北山奈央を演じた女優さんだ。そんなことを思いながら観始めた今回。流石に出会いが唐突過ぎると言うか、偶然過ぎる。お蔭で話もとんとん拍子で進んでしまう。やはり、前回の仕上がりが良過ぎたか。
あかねの現実を見る目と、玲子の優しさが輝いた
前回は無かった蕎麦屋の店主・荒木(小栗旬)が卓三(吉田鋼太郎)をけしかけるシーンは長めの尺で面白かった。
しかし、ゆかりの恋人・安藤稔(岩井秀人)の登場で卓三の妄想は一瞬にして海の藻屑…。まっ、今回は「今どきの若者カップルはこんなもの」って思えば良いのだろうか。あかね(高畑充希)の現実を見る確かな目と、玲子(大塚寧々)のやさしさが輝いた回だった。
あとがき
今回はちょっと残念な回でしたかね。次回は、卓三さんの初恋の人・坂口恭子役で市毛良枝さんが登場。大人の恋を描いてくるのを期待します。
↑ 読者の皆さんにお聞きしたい「連ドラの視聴を途中で止める条件は?」投票受付中!お時間のある時に、ポチッとご協力をお願いします。 (2016/2/29まで)
★ケータイの方は下記リンクからご購入できます。
【Amazon.co.jp限定】東京センチメンタル Blu-ray BOX(特製ミニクリアファイル付き)
【Amazon.co.jp限定】東京センチメンタル DVD-BOX(特製ミニクリアファイル付き)
東京センチメンタル Blu-ray BOX(仮)
東京センチメンタル DVD-BOX(仮)
恋心(完全生産限定盤)(DVD付)
恋心(通常盤)
★本家の記事のURL →
http://director.blog.shinobi.jp/Entry/8161/
★FC2ブログへトラックバックが送信できない方は、
http://dmesen.seesaa.net/article/434332758.html でも受付けております。
【これまでの感想】
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話
- 関連記事
-
- 怪盗 山猫 (第7話・2016/2/27) 感想 (2016/02/28)
- あさが来た (第126回・2/27) 感想 (2016/02/27)
- 東京センチメンタル (第7話・2016/2/26) 感想 (2016/02/27)
- スミカスミレ 45歳若返った女 (第4話・2016/2/26) 感想 (2016/02/27)
- わたしを離さないで (第7話・2016/2/26) 感想 (2016/02/27)