ヒガンバナ~警視庁捜査七課~ (第6話・2016/2/17) 感想

日本テレビ系・『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』(公式)
第6話『殺人犯の息子と父殺された娘出会った2人の宿命』の感想。
炎上した家屋から意識不明の住人・夏子(酒井美紀)と、男性の焼死体が見つかった。七課長のすみれ(大地真央)は現場で倒れ込む渚(堀北真希)が発した言葉に驚く。20年前、渚の父・悟(杉浦文紀)の殺害現場で口にした言葉と同じだったのだ。すみれは渚を気遣い、捜査を離れるよう促すが、渚は無視。一方、夏子は介護していた母親を半年前に亡くしていた。間もなく、見つかった焼死体が悟を殺して服役した狩野(浅野和之)と分かる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
本作の根幹に関わるエピソードも無駄にしちゃった
渚(堀北真希)の超能力も分かったし、その根源的な過去も分かり、ならばいよいよチーム全員で目の前の事件の捜査に身を入れて…と思ったが、結局捜査してるのは渚だけ。他のメンバーは紫外線対策なのか部屋で座って無駄話してるだけ。
それ以前に、そもそも今回のエピソードって、本作の根幹に関わる部分で無かったのだろうか。本作と言っても『超能力刑事・来宮渚の事件簿』のことだが。結果的に、ヒガンバナの活躍もほぼ無し。渚が超能力で単独捜査しただけで、全く全体がリンクしてない。
残念ながら折り返し過ぎた第6話でこの状態では、『超能力刑事・来宮渚の事件簿』としても面白味は増えない気がする…
あとがき
うーん、最初から『超能力刑事・来宮渚の事件簿』として作った方が良かったと思います。私は今回で視聴を止めます。継続視聴の皆さん、楽しんで下さい。
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