臨床心理学者 火村英生の推理 (第3話・2016/1/31) 感想

日本テレビ系・『臨床心理学者 火村英生の推理』(公式)
第3話『死者からの伝言が人気俳優を殺す!?歪んだ夫婦愛に隠された謎』の感想。
なお、原作:有栖川 有栖、麻々原 絵里依「臨床犯罪学者・火村英生の推理」シリーズは未読。
火村(斎藤工)と有栖(窪田正孝)は、俳優の志摩(飯田基祐)が誘拐された事件の捜査に加わる。犯人から連絡を受けた妻の恵里香(西田尚美)は、警察の介入を拒んだが、マネジャーの城戸(児嶋一哉)の通報で事件が発覚したという。実は、通報の2日前に恵里香が志摩を殺し、自宅の隠し部屋に遺体を隠したのだが、出張から戻ると遺体が消えていたのだ。恵里香は動揺を隠しつつ、犯人からの指示に従って身代金を運搬する。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
それなりに楽しめる作品には仕上がっているが…
こう言う言い方が的を射てるか分からないが、期待をせずに観れば、それなりに楽しめる作品には仕上がってると思う。ただ、まだ3話なのに、事件は違えど全体の構成はほぼ一緒。火村(斎藤工)の決め台詞も有栖(窪田正孝)の存在理由も中途半端なまま。もう少し本作らしい部分が欲しい…
あとがき
事件は今回が一番本作らしくて良かったと思います。次回で見極めしようかな?
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