怪盗 山猫 (第2話・2016/1/23) 感想

日本テレビ系・土曜ドラマ『怪盗 山猫』(公式)
第2話『仲間を殺した山猫!?驚愕の事実』の感想。
なお、原作:神永学「怪盗探偵 山猫」シリーズは未読。
山猫(亀梨和也)の仲間だった細田の射殺体が発見された。ニュースを聞いた真央(広瀬すず)や勝村(成宮寛貴)は、山猫の犯行を疑う。山猫は、疑心暗鬼の勝村を細田の隠れ家に連れ出し、細田がある芸能事務所と暴力団のつながりを追っていたと話す。その芸能事務所では、所属タレントに裏で売春を強要しているようだ。真相を調べ始めた勝村は、真央の同級生の結菜(伊藤沙莉)が、問題の芸能事務所に所属していることに気付く。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
第1話より、かなり良くなった印象
第1話のような説明がだいぶ削除された上に、山猫(亀梨和也)のハイテンションがそれなりに見えてきたため、前回よりはかなり良くなった印象。ただ、妙に高校生にお説教くさいところや、子供向けな部分は大きく好みが分かれそうで、オジサン世代の私には少々肌が合わない部分だが。
ただ、メインの3人以外の俳優さんたちでかなり大人向けの部分を創り上げてるのは悪く無い。でも、そこが妙な謎を作って引き延ばし感を出してるのは大いに気になるが。個人的には、もう少し大人向けにシフトして欲しいと思うが、この放送枠では難しいか…
あとがき
原作があるにしても、山猫をあそこまでチャラい軽いキャラにしなかれば、もっと普通に見られると思うのですが。でも、そこが特徴と言えばそう。もう少し様子見です。
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【これまでの感想】
第1話
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