警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~ (第2話・2016/1/22) 感想

テレビ東京系・金曜8時のドラマ『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~』(公式)
第2話『22時の放火魔vs変人刑事!絶体絶命!?』の感想。
なお、原作:富樫倫太郎「生活安全課0係 ファイヤーボール」は未読。
厄介払いされたメンバーが集められている東京・杉並中央署の「なんでも相談室冬彦(小泉孝太郎)は、お茶くみ係として参加していた連続放火事件の捜査本部で突然、犯人は別にいると発言するが、全く相手にされない。諦めきれない冬彦は、寅三(松下由樹)を連れて、放火事件の被害者・中曽根(國本鍾建)が所属していた暴力団の事務所へ向かう。冬彦はいきなり組長・南郷(大浦龍宇一)に「犯人はあなたですね」と迫るが、鼻であしらわれてしまう。その夜、また放火事件が発生。被害者は南郷だった。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
既にかなりの完成度
前後編の2週跨ぎした構成には若干合点はいかないし、エピソードもどこかの刑事ドラマの寄せ集め的でもあるのだが、とにかく、登場人物たちのキャラがきちんと区別され役割を与えらえて機能的に活躍していることや、コミカルな部分とシリアスな部分の描き分けもしっかりされ緩急の付け方も抜群、その上オチまでちゃんと納得させる展開。これ、既にかなりの完成度って気がする。
あとがき
俳優さんもみんなハマリ役で見応えがあります。普通に不満なく面白い作品です。次回にも期待します。
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生活安全課0係 ファイヤーボール
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【これまでの感想】
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