成田のうなぎ専門店「川豊本店」の整理券配布は2016年も進化中!
今年も成田の老舗うなぎ専門店「川豊本店」は大盛況
毎年初詣と夏に伺うのが成田山新勝寺参道にある、成田の老舗うなぎ専門店「川豊本店」(公式)に今年も七草粥で労わった胃腸にうな重を入れるべく訪れました。当日は三連休の中日でたいへんな混雑。
店の前は写真の通りです。鰻を捌く職人さんの手も動きっ放しですが、それでも店内はこんな感じで立って待っているんです。
秀逸な電子整理券システムは、更に今年も進化した
そこで、私が毎年注目しているのが、この大人気店故の「整理券配布システム」です。4年ほど前までは店員さんが手配りしていた整理券ですが、数年前からIT革命が起こり、一昨年は携帯電話(ガラケー)で自分の順番が分かるシステムを、昨年は常に5人ずつ呼び出すシステムを、そして今年はついに…
上の写真のようなタブレット端末が3台設置されており、次の2つから自分でタッチで選択しますます。因みにこの日は「2.携帯電話へ連絡を希望する」は使用できませんでした。
1.携帯電話へ欄楽を希望しない(順番はWEBで確認)
2.携帯電話へ連絡を希望する(15分前に電話します)
タッチすると、タブレットの下部の発券機から、整理番号とQRコードが印字された整理券が発券されます。あとは、公式サイトの右上にある「現在の待ち状況」か専用サイトで、「現在お呼出中の番号」が確認するだけ。今、何組待っているのか?も表示されますから、「ぼちぼち店に行くか」なんて先読みも出来ます。
私のこの日は、午前10時30分頃に発券して、その後は11時から新勝寺で「新春御護摩祈願」をし、御護摩祈願後にWEBで確認したら、あと数組でしたので急いで店内に向かうとちょうど呼び出し時間ピッタリの12時。そこから10分ほど店内で待って、美味しいうな重を頂きました。
甘さ抑え目の秘伝のタレで、フワッと柔らかく香ばしく
さて、お味は、最上部の写真のように鰻は肉厚で表面が適度な焦げ目、甘さ抑え目のさっぱり味の秘伝のタレで、フワッと柔らかく香ばしい味が特徴。私は東京風のもう少し濃厚で甘めなタレが好みですが、川豊さんのちょっとさっばり風タレも鰻本来の香りが楽しめるから好きです。
また、うな重のタレは標準的なものより若干少な目かも? 私はご飯がタレでベシャベシャになるより、少し白いご飯が残るくらいが好みなので OK ですが、タレたっぷり派には物足りない可能性も。その意味でも「特上」「上」よりも鰻の量が少ない目な「うな重(税込 2,500円)」がご飯とタレとのバランスが良くてお勧めです。
あとがき
2月の節分会までは大変混雑すると思いますので、平日なら1時間、休日なら2時間以上は余裕を持って行かれるのをお勧めします。
また、「きも吸クーポン券」のリンクが公式サイトの一番上の「本店ブログクーポン」のリンクにあります。グループで1枚でOKですから、事前にプリントアウトして名前など記入して持参するのをお忘れなく。
また、先日の記事『京成電鉄の「成田開運きっぷ」で、成田山へ開運初詣2016に行って来ました』でご紹介した「成田開運きっぷ」を注文時に見せれば、通年、うな重、上うな重、特上重ご注文の方に肝吸いサービスになります。
★ケータイの方は下記リンクからご購入できます。
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