エンジェル・ハート (第7話・11/22) 感想

日本テレビ系・日曜ドラマ『エンジェル・ハート』(公式)
第7話『あの子の父親を殺したのは私だ』の感想。
なお、原作漫画:北条司氏の『エンジェル・ハート』は未読。
天才ピアニストの少女・夢(石井萌々果)が、‘シティハンター’に依頼を持ち込む。夢は、殺された父親の正体を知りたいと願っていたが、その父親こそ、暗殺者としての香瑩(三吉彩花)が最後に手に掛けた男性だった。依頼を受けたものの、苦悩する香瑩を、りょう(上川隆也)は気遣う。やがてりょうらは、夢の父親が暗殺者「マッドドッグ」だったことを知る。同じころ、夢と彼女の後見人・遥(松本若菜)は、何者かに命を狙われる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
これぞ『エンジェル・ハート』と言ったところか
今回は、前回の期待通りに香瑩(三吉彩花)の話。コミカルな要素も多めになり、シリアスでディープな部分とのメリハリも更についた作風は、これぞ『エンジェル・ハート』と言ったところだろうか。ラストの天才ピアニストの少女・夢(石井萌々果)との別れで変化する香瑩も良かった。
シティ・ハンターのまとめ役としてのりょうが観たい
ほぼ不満はないのだが、敢えて言うなら元レギオン絡みの事件なのだから、もう少し信宏(三浦翔平)が調査に関わっても良いと思うし、最も物足りないのは りょう(上川隆也)が「シティ・ハンター」をやっていると言う感じが薄いこと。確かにピンポイントで活躍するが、まとめ役としての役割をもっと魅せても良いと思う。
あとがき
視聴率はじりじりと下がっていますが、原作との違和感に馴染めないのでしょうか。私は原作に思い入れが無いので、十分に楽しめています。あとは、三吉彩花さんに演技を頑張って欲しいと言ったところでしょうか。次回に期待します。
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【これまでの感想】
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