あさが来た (第48回・11/21) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『あさが来た』(公式)
第8週『京都、最後の贈り物』『第48回』の感想。
なお、原案:古川智映子氏の『小説 土佐堀川』は既読。また、本記事では「宮崎あおい」さんの「さき」は本来の「立つ崎」が機種依存文字のため「崎」に統一しています。
また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
あさ(波瑠)は、銀行経営をはじめたいと正吉(近藤正臣)に相談する。雁助(山内圭哉)は、両替屋が炭坑経営をすることに納得いかないことを亀助(三宅弘城)たちに話す。偶然聞くうめ(友近)。あさの父、忠興(升毅)が東京へ向かう途中に挨拶にくる。その姿をみたあさは…。九州の炭坑では、サトシの働きぶりが…。そして、五代は、ある物を持ってあさを訪ねてくる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
今日の15分間は正に取って付けたような…
何と言えば良いのか。昨日までで『京都、最後の贈り物』の大まかな部分は終わってるし、それで良いと思っていたから、今日の15分間は正に取って付けたような感じの引き伸ばし的。もう少し次週のネタ振りでもあって良かったかなと思う。
『はつが来た』はドラマのアクセントになる
そう感じて見ていたせいもあって、描かれていることは可もなく不可も無くって感じだが、やはり『あさが来た』だけでは物足りなく感じてしまった。しかし、今回も必要性は感じないが僅かな尺でも『はつが来た』は挿入されると、ドラマのアクセントになるのは確か。姉妹を上手く必然性あるように描けないものか。
あとがき
物語は進んでいるのですが、今一つあさ(波瑠)の部分の描写が弱いかなって思います。とにかくもっともっとヒロインのあさを前面に出すべきだと思います。次回に期待します。
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【これまでの感想】
[読書] 小説土佐堀川 女性実業家・広岡浅子の生涯 新装改訂版 (古川 智映子/著・潮出版社) 感想 ※平成27年度後期 連続テレビ小説「あさが来た」 の原案
第1週『小さな許嫁』
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第2週『ふたつの花びら』
7 8 9 10 11 12
第3週『新選組参上!』
13 14 15 16 17 18
第4週『若奥さんの底力』
19 20 21 22 23 24
第5週『お姉ちゃんに笑顔を』
25 26 27 28 29 30
第6週『妻の決心、夫の決意』
31 32 33 34 35 36
第7週『だんな様の秘密』
37 38 39 40 41 42
第8週『京都、最後の贈り物』
43 44 45 46 47
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