掟上今日子の備忘録 (第6話・11/14) 感想

日本テレビ系『掟上今日子の備忘録』(公式)
第6話『名門女子校で美少女が殺人!?セーラー服の忘却探偵に恋の予感』の感想。
なお、原作小説:西尾維新氏の『掟上今日子の備忘録』『掟上今日子の推薦文』は未読。
厄介(岡田将生)の新たな仕事は、私立女子中学の校舎管理作業員だ。ある日、用具室でガス自 殺を図った雅歌(浅見姫香)を発見した厄介は、命懸けで救出する。ところが、「第一発見者が怪しい」「ストーカー男が女子中学生と無理心中」などインターネットの臆測に週刊誌が食らいつき、厄介は犯人呼ばわりされた上、雅歌の意識も戻らない。厄介に助けを求められた今日子(新垣結衣)は、雅歌が用具室を選んだことに首をひねる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
厄介がいないと起こらない事件と結末なのが良い
冒頭から寸劇の軽妙なノリでいい感じで始まった第6話。全体的にも、厄介(岡田将生)だからこその事件だし、厄介らしい落としどころのエンディング。一方の今日子(新垣結衣)はと言うと、推理モノとしては大活躍と言う程のもので無かったのが残念。
しかし、登場人物みんなで今日子を盛り上げ、厄介を応援すると言うスタイルに、厄介がいないと起こらない事件と結末を持ってきたのは良いと思う。それが、本作らしさってことだから。
あとがき
前回同様に、ほぼカタチが完成しましたね。今日子で、と言うより厄介で本作らしさを表現するって方向。これなら、今日子の自由度が高くなるから、それはそれで悪く無い。そして、時間経過の魅せ方も良くなっているので、楽しかったです。
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