あさが来た (第37回・11/9) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『あさが来た』(公式)
第7週『だんな様の秘密』『第37回』の感想。
なお、原案:古川智映子氏の『小説 土佐堀川』は既読。また、本記事では「宮崎あおい」さんの「さき」は本来の「立つ崎」が機種依存文字のため「崎」に統一しています。
あさ(波瑠)は、急な山道を延々と歩き、やっとの思いで九州の炭坑にたどり着く。しかしたどり着いた炭坑は静まりかえっていた。親分の治郎作(山崎銀之丞)や抗夫たちは、酒ばかり飲んで働こうとしない。そんな時、大阪の加野屋では、正吉(近藤正臣)が、ある噂を聞きつける。あさは、石炭を掘るように必死に説得する。しかし抗夫たちは全く話を聞こうとしない。そんな中、カズ(富田靖子)があさに話かけて来ると…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
西谷演出で、今週は全登場人物が同等に描かれるのか
今週の演出は、第1~3週の西谷真一氏。どうやら今週も、全登場人物を同等に描くようだ。カット割りも変化は乏しし、語りも何やらおかしいが、これが朝ドラと割り切るしかいないようだ。
週末の「新次郎が来た」と相撲までお手並み拝見
いずれにせよ、今週は予告編で見た通りに、『あさが来た』と『はつが来た』が同時進行しつつ、週半ばで『惣兵衛が来た』、週末に『新次郎が来た』と盛りだくさんの一週間。さーて、本編の『あさが来た』がどれだけ放送されるか。まあ、どうせあさ(波瑠)の相撲で一件落着になるような…
あとがき
今週のあさは、炭鉱夫たちを説得するだけかな。あとは、はつ、五代、惣兵衛、新次郎と炭鉱夫がアップで編集されるだけなのか。うーん、それなりにおかしいところはあるけれど、それなりに楽しい朝ドラだから良しとするしかなさそうです。ってことで、明日は『はつの家によのが来た』かな?
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