下町ロケット (第4話・11/8) 感想

下町ロケット

TBS系・日曜劇場『下町ロケット』公式
第4話『池井戸潤・直木賞受賞作~反撃開始!下請けの屈辱をはらせ!!』の感想。
なお、原作小説:池井戸潤氏の『下町ロケット』は未読。WOWWOW版は未見、ラジオドラマ版も未聴。


財前(吉川晃司)は、佃(阿部寛)たちの技術力と志の高さに感動し、部品供給の検討を決断。本部長・水原(木下ほうか)にその意志を伝える。だが、水原は富山(新井浩文)と共謀し、不当に厳しい審査を佃製作所に課して、部品供給を諦めさせる作戦に打って出る。事情を知らない佃は、しぶしぶ審査を了承。社内で今後の方針を発表するが、従業員たちは反発する。そんな中、佃はかつての同僚・三上(吉見一豊)から呼び出される。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

面白いだけに、気になることもある

今期の連ドラの中では面白いと思う。ここんとこ若干舞台チックな演技と劇画チックな演出が気にならない訳では無いが、とにかく話が毎回前進するしメリハリもある。その上、解かり易いし、主人公に共感も出来る。その意味では間違いなく楽しめているのだが、それだけに気になると言うか、何とかして欲しいこともある。

あのナレーションで前回と直結するのは無理がある

その1つが、今回の冒頭のナレーション。私の感覚では、あのナレーションで前回と今回を直結するのはやや無理があると感じてしまった。「展開が速い」と言えばそれまでだか、「佃製作所」を評価した財前(吉川晃司)の「帝国重工」での部分を全カットして、いきなり富山(新井浩文)らの悪行を描くにはどうかと思う。

確かに、勧善懲悪にはなっているが、水戸黄門サイドばかり描いていてもつまらない。悪代官や極悪商人がしっかり描かれてこそのご老公様の印籠でないだろうか。もう少し社内での財前を描いてから今回に繋げれば、子供だましの意地悪には見えなかったと思うのだが…

必要ならば、時間拡大してもきちんと描けば良い

娘のくだりも必要かどうか微妙なところ。確かに「夢」で重ねようとしているのも解かるし、家族があっての…と言うのも描きたいのは解かる。しかし、明らかに父・佃(阿部寛)の「夢」とは違う話。入れるのであれば、TBSお得意の時間拡大をしてきちんと描いた方がいい。雑に入れるのは集中力を欠くだけだ。

あとがき

確かに、厳しい状況下から団結して這い上がっていく「佃製作所」を中心に描いているとは思うんです。でも、今回のナレーションは無いよなあって感じです。「帝国重工」も端折らずに時間拡大すれば良いのに。普段は拡大版は反対ですが、面白くなるなら大歓迎です、当然ですけどね。

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【これまでの感想】
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