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遺産争族 (第3話・11/5) 感想

遺産争族

テレビ朝日系・木曜ドラマ『遺産争族』公式
第3話『ムコいびり逆襲…実家に帰らせて頂きます!!』の感想。


育生(向井理)が「財産は1円もいらない」と宣言した翌日の朝食時。龍太郎(伊東四朗)が、育生に養子縁組をして息子になってくれと言い出し、楓(榮倉奈々)ら家族は驚く。恒三(岸部一徳)は養子縁組をしておらず、育生が了承すれば、遺産は陽子(余貴美子)ら3姉妹と育生が相続することに。陽子は妹たちに促され、恒三に龍太郎の説得役を頼むが、拒否される。一方、龍太郎は楓たちの「婚姻届」がまだ提出されていないことを知る。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

話は進んでいるが、毎回同じことの繰り返し…

豪華俳優陣たちの悪役っぷりしか見所がなくなりつつあるような。既に全体の構図が「ムコいびり」だけ。突き詰めれば、育生(向井理) VS 恒三(岸部一徳)の対立構造しか描かれていない。これだけの俳優陣がいるのに、対立構造が1つだけって、勿体なさ過ぎる。

それに、確かに物語は進んでいるのだが、全体のテンポは良く無いし、今回の話も第2話くらいまでに押し込んで丁度良いレベルの内容だ。1話1事件としても、1つの事件が小さ過ぎる。正直、毎回同じことの繰り返しで飽きてしまった。今後、相当なことが起こらない限り、巻き返しは厳しいかも…

あとがき

次回で継続か離脱か見極めます。こんなに豪華な俳優陣の見事な悪役っぷりを魅せてるのに、全く活かされない脚本を何とかしないと…

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【これまでの感想】
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★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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