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あさが来た (第5回・10/2) 感想

連続テレビ小説「あさが来た」

NHK総合・連続テレビ小説『あさが来た』公式
第1週『小さな許嫁(いいなずけ)』『第5回』の感想。
なお、原案:古川智映子氏の『小説 土佐堀川』は既読。


【追記 2015/10/02 10:13】
私の登場人物の年齢設定への解釈が間違っているようです。情報を下さった皆さん、ありがとうございました。


あさ(鈴木梨央)は、母・梨江(寺島しのぶ)に、「お姉ちゃんと私は大坂に嫁に行きたくない」と伝える。さらに、「嫁に行かず、学問をしてみたい」と言う。梨江は「おなごに学問は必要ない。」と言いふくめる。納得のいかないあさは、押し入れの中へ。そんなとき大坂から新次郎(玉木宏)が訪ねて来る。新次郎に気がつかないまま、あさは「嫁になんか行きたくない」と宣言する。そんなあさに新次郎はある贈り物を手渡す。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

今日良かったのは、新次郎の紳士的な描写

予想以上に好調なスタートを切っているように思えている本作も、流石に第5回ともなると、いろいろ違和感を覚える節がちらほら見え隠れしてきた。そのことにはあとで触れるとして、今日良かったのは、新次郎(玉木宏)の紳士的な態度。

母・梨江(寺島しのぶ)に「女に学問は必要ない」と言われて、納得できずに押入れに籠城するあさ(鈴木梨央)に、新次郎が声をかけるシーン。新次郎は着物の襟を正し、正座して、襖越し越しにあさに話しかける。11歳も年の離れた子ども相手でも、礼儀正しく誠実に接するこの描写。

新次郎の育ちの良さや人柄の良さが滲み出た良いシーンだった。こう言う丁寧な表現が、ドラマを着実に面白くしていくのだと思う。

5回の放送で、4年も経過するのなら…

さて、冒頭で書いた違和感の話をしよう。私は、第2回の感想で「なぜ、新次郎を別の青年役にしなかった?」と書いたし、世間で見た目の年齢差が話題になっているのも事実。しかし、実は少し違うのではないかと今日思ったのだ。

今日の話は、1861年(文久元年)。因みに、第1回は1857年(安政4年)だった。そう、実はこの5回の放送で4年も経過しているのだ。あさは、11歳から15歳に成長しているって訳だ。だから、今日の襖越しのやり取りは、15歳のあさと26歳の新次郎が交わしたものだ。これ、むしろあさの見た目に無理が無いかって話なのだ。

また、今日のナレーションでも、「この時から、あさの心の中で何かが変わり始めたのでした」と言っている通り、多分、今週で大事なのは人物紹介だが、本作で大事なのは、あさと姉のはつと新次郎の(心の)変化や成長のはず。だとしたら、第1回から、子役で無くオリジナルキャストで進めても良かったような気がするって思ってしまったのだ。

あとがき

舞台演劇なら気になりませんが、テレビドラマだと見た目の違和感はそれなりに気になりませんか。確かに今週は鈴木梨央さんと守殿愛生さんの名演技に支えられていますが、半年間続く朝ドラの大事な第1週目としては、波瑠さんと宮崎あおいさんと玉木宏さんでスタートしても良かったように思います。

何せ、今日のあさが15歳ですからね。新次郎の紳士的な姿勢はよーく解かりましたが、やはり10歳の子供を諭しているような感じで、本来のドラマで描くべき “あさの心の変化” とはちょっとズレてしまったような。まあ、私が気にし過ぎだと思います。朝ドラとしては、至っていい感じで進んでいると思います。

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【これまでの感想】
[読書] 小説土佐堀川 女性実業家・広岡浅子の生涯 新装改訂版 (古川 智映子/著・潮出版社) 感想 ※平成27年度後期 連続テレビ小説「あさが来た」 の原案
第1週『小さな許嫁』
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