あさが来た (第3回・9/30) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『あさが来た』(公式)
第1週『小さな許嫁(いいなずけ)』『第3回』の感想。
なお、原案小説:古川智映子氏の『小説 土佐堀川』は既読。
あさ(鈴木梨央)初めての大坂は「びっくりぽん」の連続だ。商人たちの元気な様子につられて駆け出すあさは、五代才助(ディーン・フジオカ)とぶつかってしまう。ふたりはある物をめぐりなぜか追いかけっこをするはめに。挨拶に訪ねた許婚(いいなずけ)の家、加野屋で、出迎えた新次郎の父・正吉(近藤正臣)や母(風吹ジュン)はあさのおてんばな姿を見て、がっかりしてしまう。そして肝心の許婚の新次郎(玉木宏)はと言うと…
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
“こあさ” は、第3回でも全く色褪せない新鮮さ
3日目になると、あの新鮮味を感じた主題歌が、AKB48の新曲にしか聞こえてこないから、毎朝の擦り込みと言うのは誠に恐ろしい。しかし、第3回でも全く色褪せない新鮮さで輝きまくってるのが、“こあさ” を演じてる鈴木梨央さん。今日は女の子の可愛らしい帯結びも見えて、益々いい感じ。
時代劇セットでの追いかけっこも良かった
前作は屋内セット撮影ばかりで狭苦しい画面の連続でうんざりしたが、今日の時代劇セットでの追いかけっこなんて、観ていて清々しくなる位に気持ちが良い広い画。もちろん、時代劇だからセットが多用されるにしても、今のところは良いと思う。
“本作らしさ” の雰囲気づくりは着々と進んでいる
内容は、まだまだ登場人物紹介の3回目。俳優の全体のバランスが良いこともあって、“本作らしさ” の雰囲気づくりは着々と進んでいると思う。第1週で違和感があっては困るのだが、取り敢えず違和感が無いだけでも幸せな朝を迎えられる。
あとがき
姉妹のバランスは、波瑠さんと宮崎あおいさんになっても、この位でお願いしたいです。今願うはそれだけです。
★ケータイの方は下記リンクからご購入できます。
連続テレビ小説 あさが来た Part1 (NHKドラマ・ガイド)
NHK連続テレビ小説 あさが来た 上
広岡浅子徹底ガイド おてんば娘の「九転び十起き」の生涯
新装改訂版 小説土佐堀川 ――女性実業家・広岡浅子の生涯
★本家の記事のURL → http://director.blog.shinobi.jp/Entry/7594/
★FC2ブログへトラックバックが送信できない方へ → コメント欄に、ブログ名、記事のタイトル、URLをご記入下れば、確認次第公開させて頂きます。お手数をお掛けします。
なお、【Seesaaブログ】http://dmesen.seesaa.net/article/426975677.html でも、TB受付けております。
【これまでの感想】
[読書] 小説土佐堀川 女性実業家・広岡浅子の生涯 新装改訂版 (古川 智映子/著・潮出版社) 感想 ※平成27年度後期 連続テレビ小説「あさが来た」 の原案
第1週『小さな許嫁』
1 2
- 関連記事
-
- あさが来た (第5回・10/2) 感想 (2015/10/02)
- あさが来た (第4回・10/1) 感想 (2015/10/01)
- あさが来た (第3回・9/30) 感想 (2015/09/30)
- JKは雪女 (第1話・9/29) 感想 (2015/09/30)
- あさが来た (第2回・9/29) 感想 (2015/09/29)