あさが来た (第2回・9/29) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『あさが来た』(公式)
第1週『小さな許嫁(いいなずけ)』『第2回』の感想。
なお、原案小説:古川智映子氏の『小説 土佐堀川』は既読。
あさ(鈴木梨央)の口ぐせは「なんでどす」。何で女子は相撲をとってはいけないのか?何で女子はソロバンや学問をしてはいけないのか?それを口にしては父の忠興(升毅)に叱られてきたあさ。唯一の理解者は祖父・忠政(林与一)だけだった。忠政はあさと木にのぼり、「なんでやと思う気持ちが大切だ」とあさを励ます。ある日、父・忠興が、あさと姉のはつ(守殿愛生)を連れ、大坂の嫁入り先にあいさつへ行くと言いだす。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
朝ドラらしい時代劇に見えてきた
まだ、第2回だから、正直「朝から時代劇」と言う違和感が無くも無いが、音楽の使い方や演出、そして “こあさ” を演じる鈴木梨央さんの明るさが、朝ドラらしさを上手に醸し出していて、この違和感も徐々に無くなっていくだろう。
なぜ、新次郎を別の青年役にしなかった?
違和感と言えば、昨日からネット上では、あさの許嫁・白岡新次郎を演じる玉木宏さんと、こあさの鈴木梨央さんの年齢差が話題になっている。公式Twitterでは「新次郎(玉木宏さん)の年齢設定は? A22才です。あさは11才の設定なので、二人の年齢差は11才差ということになります」とある。なぜ別の青年役にしなかった???
あとがき
物語のテンポも良く、主題歌も馴染んでますし、悪くないですね。今のところの心配事は、昨日も書いたWヒロイン、W主役の亡霊が今後どうなるか。
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【これまでの感想】
[読書] 小説土佐堀川 女性実業家・広岡浅子の生涯 新装改訂版 (古川 智映子/著・潮出版社) 感想 ※平成27年度後期 連続テレビ小説「あさが来た」 の原案
第1週『小さな許嫁』
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