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まれ (第156回 最終回・9/26) 感想

朝ドラ まれ

NHK総合・連続テレビ小説『まれ』公式
第26週『希空ウエディングケーキ』『第156回 / 最終回』の感想。

なお、当記事は、受信料を支払ってるだけでモノ言わぬのもしゃくなので、愚痴と重箱の隅突きなっております。
楽しくご覧になっている方や愚痴や重隅突きはウザいと思う方は、読まない方が良いです。


8月10日の当日、希(土屋太鳳)たちの前に現れた訪問者は、匠(小山春朋)、歩実(横山芽生)、徹志(高橋來)を見つけると、3人を抱きかかえる。その後、村の一同は桶作家に集まり、皆の思いがこもった特別な会が盛大に行われる。宴もたけなわになった頃、能登で家族のように接してきた一同を前に、希は自分の夢についてゆっくりと語り始める。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

やっと終わった

ふーっ、やっと終わった。その一言に尽きる。そして、敢えて付け加えるなら、この脚本家は本作で一体自分自身の中の何を描きたかったのかも、視聴者に何を伝えようとしたのかも、最後の最後まで解らなかった。以上である。

これでで、終わっては、本作への興味関心を失っても、視聴から離脱しても、当blogを訪問して下さった読者の皆さんに申し訳がないから、総括的な愚痴で締め括ろうと思う。

最後の「まれ」ないいとこ探しコーナー

この珍コーナーの最後を飾る「いいとこ」は、圭太夫妻と希の結婚式(儀式的な意味の)を描かなかったことだ。ここへ来て『あまちゃん』のパクリをやられてもこちらは不愉快なだけだし…

そもそも、9年間の結婚生活すら断片的にしか観ていない夫婦から無理矢理に結婚式の招待状が届いたようなサプライズはありがた迷惑ってものだ。今回の「ほぼ決意表明」程度でもお腹いっぱいだか、最後だから「いいとこ」にしておく。

一番工夫も無く面白くない着地点に強引に帰結した

結局、本作は「夢=一般的な幸せ」と言う何とも工夫もないし面白くもない着地点に強引に帰結した。では、あれだけ騒いでいた「世界一」は最終回で何処に消えてしまったのだろう。と同時に、今日の希の決意表明を聞く限り大きな疑問が生じた。

希はパティシエになったのか?

それは、希はパティシエになったのか?と言う一点。どうも本作は言葉の定義か曖昧なことが多い。その究極が「パティシエ」だ。プロの洋菓子職人のことなのか、女性はパティシェールでないのかとか、シェフとの違いはとか、都度都度適当に使っているみたいではっきりしない。

今日の決意表明らしき物言いでは、今日から本物の「パティシエ」を目指すように聞こえたが。今更どうでも良いが、最後までモヤモヤさせる作風だ。

先週末で終わっていたら…

最後の最後に。先週末で終わっていたら、さぞ今よりはマシな後味の作品になったと思う。

大悟とロベール幸枝が「ケーキとは何か」「パティシエとは何か」「食べた人を幸せにするとはどう言うことか」の教えを説き、希が「世界一のパティシェとは何かを追求する」とでも括って終われば良かった。そして、圭太と一緒に「本物とは何か?」を模索しますで良かったのだ。

しかし残念ながら結果的に、最後の希の決意表明も何を言ってるのかチンプンカンプン。大事なものを得るには大事なものを捨てるのか、今からパティシェになるのか、何がオッパイで失敗なのか、全く理解できない。

いくらお菓子の話でも、おかしなことばかりで、後味もサイテーなら、先週で終わりにする勇気をNHKも脚本の篠﨑絵里子氏も持つべきだった。特にその判断を下さなかったNHKの経営陣は考えを改めるべきだ。誰のお金で朝ドラが創れるのか。そこを考えれば、絶賛の記事や記者だけ相手にしているようでは、お先真っ暗と言わざるを得ない。

あとがき

記事のアップが遅くなりました。先ほど仕事から帰宅し、録画を観たところです。半年間、全156回の放送がやっと終わりましたって感じです。全話、時々、たまに、思い付いた時、当blogの感想を楽しみにして下さった読者の皆さん、ありがとうございました。皆さんのお陰で、最終回まで感想を書き終えることが出来ました(涙)

しかし、本作ってなぜ途中で軌道修正しなかったんでしょう。「能登編 第2章」なんて描かずに、「横浜編」できっちり師弟関係を描けば盛り返すチャンスはあったと思います…。また、落ち着いたら本作へのツッコミ記事を書くかもしれませんので、その節はよろしくお願いします。

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【これまでの感想】
第1週『魔女姫バースデーケーキ』
1 2 3 4 5 6
第2週『告白シュークリーム』
7 8 9 10 11 12
第3週『卒業ロールケーキ』
13 14 15 16 17 18
第4週『さよなら桜もち』
19 20 21 22 23 24
第5週『情熱ミルフィーユ』
25 26 27 28 29 30
第6週『母娘キャロットケーキ』
31 32 33 34 35 36
第7週『横浜激辛プチガトー』
37 38 39 40 41 42
第8週『危機的クリスマスケーキ』
43 44 45 46 47 48
第9週『再出発エンゲージケーキ』
49 50 51 52 53 54
第10週『逆転一発パンケーキ』
55 56 57 58 59 60
第11週『泥沼恋愛チョコレート』
61 62 63 64 65 66
第12週『官能カスタードクリーム』
67 68 69 70 71 72
第13週『運命カカオ64%』
73 74 75 76 77 78
第14週『絶体絶命メッセージプレート』
79 80 81 82 83 84
第15週『下克上駄菓子ケーキ』
85 86 87 88 89 90
第16週『絶縁コンビニスイーツ』
91 92 93 94 95 96
第17週『究極選択パリブレスト』
97 98 99 100 101 102
第18週『親心ロールケーキ』
103 104 105 106 107 108
第19週『潮時じゃがいもガレット』
109 110 111 112 113 114
第20週『男たちのウィークエンド』
115 116 117 118 119 120
第21週『復活マルジョレーヌ』
121 122 123 124 クランクアップ 125 126
第22週『出産クッサンベイビー』
127 128 129 130 131 132
第23週『いっぱい失敗タルトタタン』
133 134 135 136 137 138
第24週『女たちのジレンマムース』
139 140 141 142 143 144
第25週『秒読みコンクールケーキ』
145 146 147 148 149 150
第26週『希空ウエディングケーキ』
151 152 153 154 155

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