刑事7人 (第9話 最終回・9/9) 感想

刑事7人

テレ朝系『刑事7人』公式
第9話/最終回『真っ白な遺言と10年の空白!!』の感想。


天樹(東山紀之)は、息子の遺体確認のため上京した吉岡(小野武彦)に付き添う。吉岡は、10年前のある出来事をきっかけに息子の泰夫(林泰文)とは音信不通になっていたという。泰夫が死んでいた段ボールハウスの中に練炭をたいた跡があり、所轄署はホームレスの自殺と断定したようだ。しかし、泰夫がハウスを設置した時間は雨が降っていたのに、靴が汚れていないことに気付いた天樹は、不審を抱き独自に捜査を始める。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

事件と天樹の関係は、これまでで一番面白かった

さて、本作も少々早めの第9話が最終回。脚本を書いたのは第1,3,5話担当の大石哲也。演出は第1,2,8話を担当した猪崎宣昭氏。要は第1話のコンビだ。第1話は30分の延長の割りに説明不足で散々な内容だったが、この最終回は、事件と天樹(東山紀之)の関係に絞れば、一番面白かった。

『刑事7人』を “脚本家5人” で書く無謀さが…

しかし、最終回で『刑事7人』なのに堂本(北大路欣也)が渡米する必要があったろうか。結局、本作は最終回の最後の最後まで、『刑事7人』と言うタイトルの内容になっていなかったのが致命的だったと思う。

これだけの俳優陣を揃えて7人を活かす脚本を書けなかった企画、そして、5人もの脚本家に大きく期待ハズレだと言うしかない。

テレ朝、また慣れた頃に最終回ってパターンか?

更に総括すると、毎回脚本家が変わることで、登場人物の設定や話の流れがその度に少し変わったり、全体の雰囲気も都度変わる演出家で違ってくる。その違和感を視聴者が脳内補完してやっと馴染んで来たころに終了、そんな全9話だったと思う。

もっと企画段階で基礎設定を全員で叩き込めば良いのに、なぜ続編やSPが決まってないとテレ朝は手を抜くのだろう。ホント、残念。

あとがき

最終回が一番まとまっていましたし、物語の流れもスムーズでした。最初から『遺留捜査』をパクらないで、主人公・天樹の「空白の10年」になぞらえて「時間」に拘る事件だけを取り上げたら、本作らしさが醸し出されたかもしれません。そんな感じのSPドラマだったら観てみたいと思います。

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