エイジハラスメント (第6話・8/20) 感想

テレ朝系『エイジハラスメント』(公式)
第6話『お局は見た!略奪愛リベンジが始まる!!』の感想。
なお、原作小説:内館牧子氏の『エイジハラスメント』は未読。
保科(小泉孝太郎)に励まされた英美里(武井咲)は笑みが止まらない。一方、権藤(風間杜夫)が佐田(要潤)を「欧州帝都物産ロンドン本社」の部長に推薦すると言い出す。部下の出世は自分の手柄だと喜ぶ高山(竹中直人)。だが、百合子(稲森いずみ)は、育児のため休むことも多い‘イクメン’の佐田が応じるか心配する。そんな中、保科から週末デートに誘われ有頂天の英美里の前に、上京した高男(浅野和之)と愛子(増子倭文江)が現れる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
待てど暮らせど恋バナばかり…
うーん、確か本作は「ヒロイン・吉井英美里が、会社内のエイジハラスメント(年齢差別)に敢然と立ち向かう姿を描く社会派ヒューマンドラマ」だったはず。前回までも、強引さはあったが、英美里(武井咲)の戦う姿が描かれていたのに、今回は待てど暮らせど恋バナばかり。
別のドラマになったみたいな…
そして、40分になってやっとハラスメントネタ。それも、唐突にヒロインが首を突っ込んでって。どうして突然に佐田(要潤)をメインに話を組み立てたんだろう。第5話から1週休んでいるから、余計に別のドラマになってしまった印象。ホント、どうしてこうなった?不思議で仕方ない…
あとがき
苦手な武井咲さん主演でも「五寸釘」が面白かったから観ていたのに、佐田のイクメンの話にラスト10分程度で首を突っ込んで「五寸釘」を言うだけって。次回は女の嫉妬とパワハラかな?そう言うのを期待してる訳では無いのに…
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