リスクの神様 (第5話・8/12) 感想

リスクの神様

フジテレビ系『リスクの神様』公式
第5話『誘拐事件を解決せよ命かけた究極の選択』の感想。


東南アジアの島国マーレーンから不審な国際郵便が届き、同国駐在所所長・袴田(桜井聖)が誘拐されたと分かる。西行寺(堤真一)は海外出張中の社長・坂手(吉田鋼太郎)に代わり、専務の白川(小日向文世)と危機対策室で対処することを決定し、東京に残る袴田の妻・美沙(田中美里)に伝える。程なく、犯人から電話が入り、数カ国語を操るかおり(戸田恵梨香)が交渉窓口を任された。犯人は身代金10億円と同国駐在所の撤退を要求する。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

これまでと違ったパターンで、悪くは無かった

裏番組が主演の顔芸のオンパレードで視聴率アップの狙ってくれば、こちらはジャニーズの森田さんの出番を増やして真っ向勝負ってところだろうか。物語としては、これまでの商品等の欠陥による企業危機でなく、海外駐在所の所長誘拐事件と捻っており、パターン化阻止も出来て良かったと思う。

物語がブツ切れになり、盛り上がりに欠けた

ただ、前回と同様に1時間枠内の構成が問題。結城(森田剛)を始め登場人物たちの個々の過去の話を、突然今回に限って全編に散りばめて挿入するから、まず序盤で最も肝心な犯人とのファーストコンタクトまでが盛り上がりに欠けた。いくら、かおり(戸田恵梨香)の外国語での交渉術で魅せようにも限界がある。

だって、これまでの4話とは捻っていると言うだけで、第5話を単独で考えれば、言いたくないがどこにでもあるような話だから、もっと本作らしさを出すべきだった。

第3話の橘由香(山口紗弥加)を出せなかったのか

そんな「本作らしさ」と言う意味では、第3話に登場した元広報部主任で今は海外に出向中の橘由香(山口紗弥加)なんかを登場させる工夫は無かったのだろうか。由香が人質の身内だとかにしたら、かおりと由香は友人でもあるから、かおりが感情的になったのも納得し易くなっただろうに、残念。

あとがき

前回同様、1時間枠の脚本の構成を再考した方が良いですね。あれこれ最終章に向けてのネタ振りをしておきたいのは解かりますが、それも最終章まで観たいと思わせなければ意味のないこと。企画は面白いだけに、ここが踏ん張りどころだと思います。

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