刑事7人 (第2話・7/22) 感想

刑事7人

テレ朝系『刑事7人』公式
第2話『氷の殺人』の感想。


液体窒素で冷凍され、死亡時刻を推定できなくされた投資家・岩渕(新納敏正)の他殺体が見つかる。天樹(東山紀之)は、岩渕が投資していた大学の低温物理学研究室に行き、研究員の安積(橋本さとし)らに話を聞く。やがて、同じく研究員の正美(佐津川愛美)が岩渕と愛人関係だったことが判明。しかしすぐに正美のアリバイは証明される。そんな中、今度は研究室を率いる教授の川村(大石吾朗)が冷凍状態の遺体で発見される。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

第1話より、主人公が際立ち主人公らしくなった

前回では全く輝きの無かった主人公・天樹(東山紀之)だったが、今回は彼の変人ぶりを無理なく強調した上に、主人公らしく物語のけん引役を演じさせた。その分だけ、他の6人の刑事が薄まってしまったが、主人公が埋没するよりずっとマシ。

ただ、6人の刑事たちも、個々の役割がきちんと分かれているから、全体的に7人の刑事が解決した感じはギリギリ醸し出した、そんな感じだろうか。遺留品の取り扱い方や死体の映し方、全体のごちゃごちゃした演出的な雑さは、今後の大きな改善を望むが、それでも何とか刑事ドラマとしての体は成していたと思う。

個性派俳優たち以外が “普通” 過ぎる

となると、残る大きな問題は、“本作らしさ” の創出だ。7人のチームワークも出来てきているし、個々の個性も見えてきた。ただ、“本作らしさ” と言うと7人の個性派俳優たちしかない。刑事ドラマの部分は至って “普通” 過ぎる。天樹に決め台詞を与えるでも良いから、何かしないと勿体ない。

あとがき

一番驚いたのは、脚本が『半沢直樹』『ルーズヴェルト・ゲーム』『流星ワゴン』の八津弘幸さんだったこと。刑事ドラマも書けるんですね。監督は第1話と同じ猪崎宣昭さんなので、脚本でここまで別のドラマになるってこと。今秋の『相棒14』でも新鮮味の投入ってことで八津さんに書いて貰えば良いのに…

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【これまでの感想】
第1話

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