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ホテルコンシェルジュ (第2話・7/14) 感想

ホテルコンシェルジュ

TBS系火曜ドラマ『ホテルコンシェルジュ』公式
第2話『お客様を疑うなんて紛れ込む無賃宿泊客』の感想。


都内の高級ホテルで、宿泊料などを支払わない‘スキッパー’による被害が多発。常習犯たちが書き込みを寄せるサイトから、「GOD」と名乗る人物が「ホテルフォルモント」を狙っている可能性が浮上する。そんな中、ある常習犯の特徴と一致する鈴木(六角慎司)という男性がチェックイン。塔子(西内まりや)や本城(三浦翔平)らは彼の動向を注意深く見守る。一方、亜里砂(夏菜)は長期宿泊者・友美(市毛良枝)のある秘密に気付く。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

1つ目のありきたりのエピソードが長過ぎる

宿泊代金を踏み倒そうとする人間が、一流ホテルに来て一番最初にコンシェルジュデスクに行くのが不自然だし、コンシェルジュも知らない時点で、鈴木(六角慎司)が一流ホテルに不慣れなお客様として注視するのが、普通の一流ホテルの対応。

確かに最近は「スキッパー被害」が増えているが、最初から犯人扱いなんてありえないし、バックスペースとは言えお客様の噂話なんてもってのほか。噂話はするがモノは有りがたく頂く従業員もどうかと思う。そして、エピソードの結末もありきたり。こんな低レベルの一流ホテルのくだりに16分も割くとは呆れるだけ。

友美が倒れるのも遅過ぎる

そして、やっと井坂(中村靖日)のメインのエピソードが始まったのが20分過ぎ。劇中のホテルも脚本も段取りが悪いったらありゃしない。そして前回同様の主人公・塔子(西内まりや)の暴走劇が始まった。と思ったら今度は友美(市毛良枝)が倒れた。これが34分。

どうしてこう詰め込み過ぎるのか。残り15分でまとまなエンディングが描けないのは第1話で追って知るべしなのだが。

一流ホテルに見えないから、話に説得力が無い

「二度あることは三度ある」と言わせて、視聴者を煽るのも悪いとは思わない。「プロの仕事」とか「プライド」言わせて、主人公に自らのミスに気付かせ成長を描くのも悪いとは思わない。一流ホテルには毎日様々なお客様がご来館し事件も起こるのも絵空事とは言わない。

しかし、あまりにもホテル全体の失敗を塔子に集中させ過ぎる。3人もコンシェルジュがいるのに、その3人ですら連携していないから、一流ホテルこその従業員のチームワークと個々のサービス精神が全く見えてこない。

だから、44分頃のスタッフミーティングみたいなのも決定権のない下っ端ばかりで話し合っても何の結論も出ないと見えてしまう。友美の病室をホテル仕様にするのも嘘くさくなる。そして、井坂の博多弁もやり過ぎだし、自首すると言ったことを信じたあの行動も妙な行動に見えてしまう。

主人公のゴリ押し、従業員の役割分担、詰め込み過ぎを止めるべき

結局、本作は主人公を全面に押し出し過ぎて、チームや役割が明確に描かれていないから、ちっとも一流ホテルに見えないのが最大の欠点。言っては悪いいが、海の家だってもっとまともだと思うが…

そして、話の詰め込み過ぎによる散漫さも欠点。1つ目の塔子の勘違いによるミスのエピソードは5分位にして、25分位に友美が倒れれば、残り時間正味20分弱。これなら2つのエピソードに40分近く割けるから、もっとじっくり描写できたはず。

まだ第2話だから言ってみるが、まず主人公の押し出し過ぎを止めてリアル感を出す。そして、各従業員の役割分担を明確にし、一流ホテルらしさを出す。最後にエピソードの詰め込み過ぎを止めて、メインの話に集中する。この3つが出来ない限り、このリアリティの無いホテルでの話は心に響くことは無いと思う。

あとがき

リゾートペンションで働く大学生アルバイトたちのひと夏の物語レベルですよ。ペンションがどうこうでなく、そんな感じのフレンドリーさ。一流ホテルも親しみ感は醸し出しますが、踏み込まないサービスことが一流っぽく見せると思います。そこを主人公が踏み込みから面白いのに全員が踏み込むからつまらないのです。

やはり、「散々無銭飲食した男を野放しにお見送りするのか」と思わせる時点で一流ホテルのドラマの体は成していないと思います。上司の叱るシーンも無いし。ホテルで働く者として注目しているのですが、次回で見極めようかな。

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【これまでの感想】
第1話

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ホテルコンシェルジュ「お客様を疑うなんて紛れ込む無賃宿泊客」

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