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まれ (第73回・6/22) 感想

朝ドラ まれ

NHK総合・連続テレビ小説『まれ』公式
第13週『運命カカオ64%』『第73回』の感想。


能登での成人式に参加し、圭太(山崎賢人)にときめきを感じてしまった希(土屋太鳳)は、横浜に帰ってからも心ここにあらずの状態。大輔とつきあおうと決めた矢先の感情に、自分でもどうすればいいのかわからず、高志(渡辺大知)に悩みを打ち明ける。そのころ能登では、東京で行う輪島塗の漆器展の準備が進んでいた。圭太は自分の修理した輪島塗を一緒に出してもらえないかと弥太郎(中村敦夫)に頼むが…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

パティシェの物語だから、脚本も甘くて許されるのか

確かに、恋愛は人間が成長するための1つの修行みたいな部分はあると思う。しかし、今テレビの中にいるのは、パティシェになるために上京した修行中の身なのに、目の前に現れた男にあっちこっちにふらふら惚れちゃうヒロインだけ。こんな緩くて詰めの甘い脚本で感動させようと思ってること自体に腹が立つ。

また「希の天才的味覚」で一っ跳びか

とにかく連ドラ的要素がゼロの本作。今回で言えば、例の「希の天才的味覚」の登場で強引にヒロイン・希(土屋太鳳)のパティシェを目指す物語らしさを押し付けてきた。卵の話なんて、先日の養鶏場で描けば良いだけのこと。

それに、その話を聞いていた大悟(小日向文世)が「私も気づいていた」風なリアックションだったが、あのロールケーキ甲子園の時の大悟は味以前の問題と希を払い除けたはず。それよりも「希の天才的味覚」なんて描写はこれまでほぼ無かったのに、脚本家が困ると書いてるだけの印象だ。

それに最近の徹(大泉洋)の言動も一貫性がゼロ。これまでの徹の性格なら、希の恋愛ボケにもっと積極的に絡んで大騒ぎにしていたはずなのに、先週ちょこっと騒いだだけ。騒ぎを起こせとは思わないが、こう言う部分を描いてこそ連ドラなのにそれがない。ホント、朝ドラとしての面白味が無い。

「神の味覚」だけで世界一のパティシェになるのか

私が朝ドラを再び観始めたのは『あまちゃん』から。それらのヒロインは皆、多かれ少なかれ目標を持ち切磋琢磨して夢を成し遂げたと思う。しかし、本作のヒロインは、突然湧き出した「神の味覚」によって腱鞘炎程度の努力のみで、同僚からも一目置かれ、師匠からは特別扱いされ、このまま世界一のパティシェになるのだろうか。

どうやら今週は展示会で希が活躍して終わるようだ。孫を連れて昔の男と旅行する朝から気持ちの悪い文(田中裕子)を登場させてまで漆器を描くのだから、これまた強引に、漆器とケーキのコラボで希が大活躍する多分水曜日と土曜日だけ(毎週このパターンだから)がパティシェの話。

あとは、圭太(山崎賢人)と大輔(柳楽優弥)と一子(清水富美加)の恋バナで時間をつぶすだけなのは、もう観なくても解かる。本当にこの脚本家は想像力も創造力も無い。ただただ表面的に時間経過をさせて、希の「神の味覚」で話を進めた気になってるだけ。もう、この脚本家では巻き返しは無理かもしれない。

あとがき

今日は、脚本も演出もアイデアの枯渇が全面に露呈した15分でした。登場人物だけ一か所に集めていつもの騒動を作って、老若男女が混ざってくだらない恋バナを盛り上げて、週末に希が大活躍して一件落着。このパターンしかないですもんね。それにしても、今朝も希に共感する点が一つも無かった…

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【これまでの感想】
第1週『魔女姫バースデーケーキ』
1 2 3 4 5 6
第2週『告白シュークリーム』
7 8 9 10 11 12
第3週『卒業ロールケーキ』
13 14 15 16 17 18
第4週『さよなら桜もち』
19 20 21 22 23 24
第5週『情熱ミルフィーユ』
25 26 27 28 29 30
第6週『母娘キャロットケーキ』
31 32 33 34 35 36
第7週『横浜激辛プチガトー』
37 38 39 40 41 42
第8週『危機的クリスマスケーキ』
43 44 45 46 47 48
第9週『再出発エンゲージケーキ』
49 50 51 52 53 54
第10週『「逆転一発パンケーキ」』
55 56 57 58 59 60
第11週『泥沼恋愛チョコレート』
61 62 63 64 65 66
第12週『官能カスタードクリーム』
67 68 69 70 71> 72
第13週『運命カカオ64%』

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