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マザー・ゲーム~彼女たちの階級~ (第8話・6/2) 感想

マザー・ゲーム~彼女たちの階級~

TBS系『マザー・ゲーム~彼女たちの階級~』公式
第8話『禁断の愛人契約…!?お受験本番迫る!すれ違う母と子の絆…』の感想。


希子(木村文乃)は陽斗(横山歩)の望み通り、受験をさせようと決意。毬絵(檀れい)に相談しようとするが、信(五十嵐陽向)の‘兄’の存在を知った希子を、毬絵は拒絶する。一方、由紀(貫地谷しほり)は「人妻倶楽部」でアルバイトを続けているが、借金は膨らむばかり。ある日、希子は秀徳(岡田義徳)から、由紀が初老の男とホテルで会っていると知らされ、すぐに現場に駆け付ける。だが、由紀は「大きなお世話だ」と突っぱねる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

主人公の埋没だけは避けられた

残り2話くらいだろうか。ついに由紀(貫地谷しほり)を前面に押し出して来た第8話。ただ、由紀と希子(木村文乃)が小学校時代からの幼馴染と言う設定を上手く利用して、前回の懸念材料だった主人公の埋没だけは避けられたと思う。ただ、どうしても気になってしまうことがある…

ブレないのが魅力の主人公がブレてきた

それは、前回あたりから、希子が息子をお受験させることになったことで、他の4人のマザーとの隔たりが薄れて、ある意味同じ立場になったから、初期の頃の希子とは明らかに言動が変わったこと。元旦那への接し方も同様。要はブレないのが希子の持ち味なのにそれが無くなってるのだ。

もちろん、切磋琢磨して変化したと捉えても良いのだが、“他とは違う” から「ハッキリ言わせていただきます」に説得力と楽しさがあったと思うから、その点は私としては残念だ。

あとがき

面白くない訳ではありません。主人公の埋没も無くなりました。でも、成長や変化とブレは似ているけれど非なるもの。そこを上手く描いて主人公をどっしりドラマの真ん中に据えておかないと、折角の話も生きてこないと思います。惜しい…

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Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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