恋愛時代 (第7話・5/14) 感想

読売テレビ系『恋愛時代』(公式)
第7話『あの男と一夜…激怒妻と対面初恋が再燃』の感想。
なお、原作小説:野沢尚『恋愛時代』は未読。
喜多嶋(佐藤隆太)と飲み明かしたはる(比嘉愛未)は翌朝、自分の部屋に彼がいることに仰天。そこへしず夏(松川星)がやって来るが、記憶が曖昧な2人は状況を説明できない。一方、理一郎(満島真之介)は高校の同窓会に顔を出し、当時好きだった多実子(芦名星)と再会。彼女が教える料理教室に誘われる。そんな中、理一郎とはるは、互いに紹介し合った相手とは別れたと知って…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
一気に作り物な感じが溢れてきた
前回は、恋愛ドラマとしては上手く仕上がりつつあったのに、今回は妙な所に引っ掛かってしまった。と言うのも、本作はもう第7話。折り返しているはずだし、最終章に向かっている頃。そして、物語の帰着点もほぼ元サヤに戻るのだろう。そこに一気に向かい始めたと言っても良いだろう。
要は、あとはなるようになるだろうなと言うことなんだが、今回の2人のやり取りが妙に作り物臭さが漂ったこと。話を進めたいのは解かるが、「一度離婚した男と結婚したい女って本当にいるの?」と言う疑問が頭をよぎってしまったのだ。これは、きっと私が物語の世界観に入っていない証拠。やはり、先週で離脱すべきだったかもしれない。
あとがき
なんで、一気に作り物な感じが溢れたんでしょう。よく解かりません。やはり、本作中の主人公2人の関係が、リアルじゃないからかもしれません。
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