戦う!書店ガール (第5話・5/12) 感想

フジテレビ系『戦う!書店ガール』(公式)
第5話『女性店長誕生の裏に渦巻く男達の嫉妬!?』の感想。
なお、原作小説:碧野圭『書店ガール』シリーズは未読。
朝礼に社長の二郎(山中崇)らが現れ、野島(木下ほうか)をエリアマネジャーに、理子(稲森いずみ)を店長にすると発表。初の女性店長の誕生に一同は盛り上がる。その夜、理子は志保(濱田マリ)らと祝杯を挙げるが、達人(井上順)だけは昇進に無関心で寂しい。一方、亜紀(渡辺麻友)は、小幡(大東駿介)と付き合うことにする。新店長1日目から張り切る理子だが、初めて本社で参加する店長会議の日の朝、達人が突然倒れてしまう。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
理子と亜紀の厚い信頼感が唐突過ぎる
確かに前回で理子(稲森いずみ)と亜紀(渡辺麻友)の距離は短くなったことになってはいるが、ここまでお互いを信頼しているように描かれると、かなりの違和感。それも、2人が一緒に登場するシーンが、こんなに少ないと、無理矢理過ぎて…。まあ、W主役だから無理が出るのは承知なのだが、やはり…
まだまだ、W主役が手枷足枷になってる
W主役であることが完全に手枷足枷になっているのは確か。基本的に本屋以外の部分は完全に2人は分離しちゃってるから。特に恋愛パートが。でも、何とかストーリー自体はそれなりに「本屋さんの物語」からは逸脱していないから良いかなって感じ。それにしても、もう少し面白く作れないかなあ。
あとがき
出演者のファンは良いとして、1本のドラマとして楽しむには、W主役の強引さをもう少し抑えて作って欲しいです。違和感ばかりが気になって、物語に身が入りません。
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