恋愛時代 (第6話・5/7) 感想

読売テレビ系『恋愛時代』(公式)
第6話『衝撃告白渦巻く愛と決別!初恋の人が登場』の感想。
なお、原作小説:野沢尚『恋愛時代』は未読。
永冨(淵上泰史)との結婚を断ったはる(比嘉愛未)だが、かすみ(佐津川愛美)や小百合(江口のりこ)には黙っておくことに。しず夏(松川星)には別れたことを明かすが、口止めする。小百合は海江田(中尾明慶)の誕生会をやろうと提案し、はるを誘う。一方、海江田は誕生会に理一郎(満島真之介)とかすみ・彩(横山芽生)親子を招待。実は、誕生会の参加者の人選は全て小百合が決めたものだった。妙な雰囲気の中、誕生会が始まる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
離脱確認のために観始めたのだが…
離脱確認のために観始めた第6話だったが、小百合(江口のりこ)の意外な告白で、物語が再び息を吹き込まれた印象。「王子様」のくだりを含めて、ドラマらしいエピソードも悪くなかった。
やはり、本作の見所はドラマなんだけど、優しくて切なくて微笑ましい登場人物たちのやり取り。それに90年代の恋愛ドラマのようなのほほーんとした時間の流れ。結末はハッピーエンドなのだろうから、もう一波乱あってかな。地味な作品だが悪くない、そう思わせた第6話だった。
あとがき
恋愛ドラマとしては上手く仕上がりつつありますね。ただ、男性視聴者にはちょっとのんびりし過ぎかも。個人的には、もう少し明るさがあったらいいのに、と思います。
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