京都人情捜査ファイル (第2話・5/7) 感想

テレ朝系『京都人情捜査ファイル』(公式)
第2話『伝統芸能巡る父娘の壮絶バトル!殺された陶芸家と美しき姉妹』の感想。
戸隠(高橋克典)と仁美(松下由樹)は、殺された高名な陶芸家・鉄幹(寺田農)の次女・清乃(中原果南)を支援。清乃や弟子らによると、昨夜、10年前に勘当同然で家を出た長女の文香(国生さゆり)が突然帰宅。近々開催される展覧会のプロデューサーを務める文香は、鉄幹の門外不出の名作「京の雫(しずく)」の出品許可を願い出たが、断られていたらしい。捜査陣は文香の犯行を疑うが、そうと思えない戸隠は‘特捜’を始める。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
前回と違う作品のようだった
今回の脚本は吉本昌弘氏。前回の勧善懲悪の時代劇風な仕上がり、「大江戸捜査網」の現代版な感じがグッと影を潜めた要因は、物語が最初から犯人バレバレなこと、お涙頂戴過ぎたこと、捜査パートを控えめにして、表の支援の仕事を押し出したことだろう。どうやら脚本家で仕上がりがだいぶ違ってくる作品らしい…
あとがき
まだ、第2話なのにこれだけ作風が違うと、ちょっと辛いです。今回は普通なら2時間サスペンスで描くところを1時間枠にギュッと押し込んだ感じで。強引さも感じられました。いろいろな面を描くのは良いですが、特徴が無くなっているのは残念です。
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【これまでの感想】
第1話
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