恋愛時代 (第5話・4/30) 感想

読売テレビ系『恋愛時代』(公式)
第5話『涙の別れでも楽しかった…元夫は特別キス』の感想。
なお、原作小説:野沢尚『恋愛時代』は未読。
はる(比嘉愛未)は妹・しず夏(松川星)の大学の准教授で家族社会学が専門の喜多嶋(佐藤隆太)を訪ね、研究対象にされたことに激怒する。一方、理一郎(満島真之介)は部屋をかすみ(佐津川愛美)親子の空間に変えられ、追い詰められていた。そんな中、永冨(淵上泰史)ははるに求婚。はるは永冨との結婚を決めると小百合(江口のりこ)に話し、理一郎との関係に決着をつけようとする。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
今回はちょっと残念だった
折角、前回で「面白くてどこか切ないラブストーリー」と言う路線がハッキリしたのに、今回は殆どが元サヤに戻る助走みたいなテイストに描かれて残念だった。全話が何話あるのか知らないが、第5話のラストに妙な展開を挿入してきたなって感じ。普通で良いのに…
あとがき
今回の1時間で今まで思わなかったことを、ずっと考えてしまいました。それは、別れた男をこんなに引き摺る女ってどうなんだろう?みたいな現実的なこと。そう思わせちゃダメだと思いますけど。もちろん思ったのは私の勝手なんですけどね。
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