恋愛時代 (第4話・4/23) 感想

読売テレビ系『恋愛時代』(公式)
第4話『バツイチ女は…再婚相手の親が衝撃の一言』の感想。
なお、原作小説:野沢尚『恋愛時代』は未読。
はる(比嘉愛未)は永冨(淵上泰史)の両親からネックレスを贈られ、礼を兼ねて彼の両親と会うことに。それを知った海江田(中尾明慶)は理一郎(満島真之介)に知らせに行くが、理一郎の部屋には彩(横山芽生)がいて驚く。一方、はるは理一郎のいる書店に行き、今の自分に必要な本を教えてくれと頼むが、理一郎から、かすみ(佐津川愛美)に対し結婚相手として接していると聞き…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
最後の4人での会話はお見事
第3話まで、「丁寧」と「回りくどさ」を行ったり来たりで、今回で離脱を見極めようと観始めたのだが、今回は話がしっかり進んだこともあって、かなりの好印象に。特に、最後の4人での会話はお見事。これまで丁寧に登場人物たちを描いてきたからこそできる悲喜こもごもが描かれて良かった。
あとがき
深夜の地味な恋愛ドラマですが、第4話にして「面白くてどこか切ないラブストーリー」と言う路線がハッキリしましたね。こんな感じで進むなら、毎週楽しみに出来そうです。
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