ウロボロス ~この愛こそ、正義。 (第9話・3/13) 感想
TBS系『ウロボロス ~この愛こそ、正義。』(公式)
第9話『金時計の正体』の感想。
なお、原作漫画:神崎裕也『ウロボロス 警察ヲ裁クハ我ニアリ』は未読。
日比野(光石研)は、美月(上野樹里)を拉致した那智(綾野剛)に、娘と引き換えに「まほろば」の秘密を明かすと約束。しかし、待ち合わせの「まほろば」の跡地に到着したイクオ(生田斗真)ら3人が見つけたのは、射殺された日比野の遺体だった。イクオは、銃を手に現場から立ち去る竜哉(小栗旬)の姿を目撃するが、彼が日比野を殺したとは思えない。一方、「まほろば」に関する資料を入手した竜哉はある事実を知り、驚く。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
最終回直前に新たな謎で引っ張るのか…
最終回直前なのに、警視庁人事課の小夏(清野菜名)で新たな謎を作って、実は先週から引っ張っていたとは、視聴者サービスなのかただの嫌がらせなのか。おっと嫌がらせは前半のCMの多さのことだが。
意外とすんなり自白したラスボスに違和感も…
結局、小夏の一件も、最後の竜哉(小栗旬)の資料にあった警視総監・北川貴一郎(中村橋之助)の名前も、イクオ(生田斗真)との直接対決も焦らして期待させるだけさせてって感じで、意外とすんなりラスボスの自白。流石にちょっと拍子抜けしてしまった。
あとがき
あとは、結末だけですね。物語の設定なり全体のお話は面白いと思いますが、連続テレビドラマとしての魅せ方に問題アリって感じが否めません。俳優さんたちが熱演しているだけにホント残念。最終回こそ、ビシッと見応えのある映像で、終わり良ければにして欲しいです。
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