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マッサン (第131回・3/6) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『マッサン』公式
第22週『親思う心にまさる親心』【第131回】の感想。

【注】なお、本作は2/23に全撮影がクランクアップしたため、当記事は、ほんの僅かな編集への期待と愚痴と重箱の隅突きなっております。楽しくご覧になっている方や重隅突きはウザいと思う方は読まない方が良いです。


エリー(シャーロット)は熊虎(風間杜夫)に「オールドラングサイン」の歌詞を渡し、一馬(堀井新太)への本当の気持ちを言えないなら、この歌に思いを乗せて伝えてほしいと懇願する。しかし、そんなことをしたら一馬の決心が鈍ると受け付けない。一方、一馬はマッサン(玉山鉄二)に自分の夢を託すと、ひそかに品種改良してきた大麦の種を渡す。しかし、マッサンは必ず生きて帰り、自分で種をまけと一馬に告げるのだった。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

マッサンの鉄拳の一発こそ愛と冒険の物語だ

不満は数々あれど、とにかくウイスキーの「ウ」の字が描かれたのだけは評価しておく。それにしても、なぜ昨日はウイスキー教室が無かったのか不思議だ。なぜなら、マッサン(玉山鉄二)は登場人物中で唯一貴重な「出征」→「戦死」→「敗戦」の思考回路の持ち主じゃないのだから。

ここをもっと押し出せば主人公らしさが際立つのに。今日のマッサンからの一馬への鉄拳こそ、愛と冒険の物語ではないか。連日しっかり描くべきエピソードだったのは間違いない。

どうしてカタカナ英語の歌詞で泣けるの?

あの横断幕のような歌詞カードも意味不明だが、それ以上に意味不明だったのが、全員で「蛍の光」をカタカタ家語で歌ってなぜ泣けるのかってこと。

普通にマッサンの司会進行で熊虎(風間杜夫)が息子への気持ちを日本語で伝えるだけで十分なシーンなのに。日本人の「右へならえ」気質への皮肉なら、もっと明確に描けってものだ。

なぜエリーを妙な人間像に描くのか?

今日は珍しくエマ(優希美青)が静かだと思ったら、やっぱりエリー(シャーロット)がやっちまった。エリーは一度特高に連行されそうになったのに、もう忘れたのか。彼女がアホなのか確信犯なのか敵国応援団なのか知らないが、どうしてエリーにこう言う役回りを書くのかが解からない。

一方ではエリーを不必要なまでに前面に押し出して、健気な外国人妻や前向きで積極的な女性として描き、その一方で自己チューでお節介で外国文化のお仕着せ役に描く。このマッチポンプを繰り返すから、エリーに共感できないのだ。まだ、能天気でタナボタ待ちで不義理で不人情なマッサンの方がマシだ。

あとがき

終盤で熊虎が袖から捨てたはずの歌詞カードを取り出した瞬間に今日は終わりましたね。娘の暴走がやっとおさまったと思ったら今度は母親が大暴走。そして明日は一馬が遺書を朗読してまた号泣で終了か。なんだかなあ。

それと、本作のスピンオフ作品2本の放送が決定したそうです。
「マッサン」スピンオフ決定 前後編は初…前編は早見あかりが主人公
前編はマッサンの妹、後編は住吉酒造の事務員が主人公。こんなのとは言いたくないですが、制作時間に余裕があるなら、「竹鶴政孝と妻リタの真実の物語」を作って欲しい。だってこの製作費は我々の受信料なのですから言わせてもらいます。

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【これまでの感想】
第1週『鬼の目にも涙』
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第2週『災い転じて福となす』
7 8 9 10 11 12
第3週『住めば都』
13 14 15 16 17 18
第4週『破れ鍋に綴じ蓋』
19 20 21 22 23 24
第5週『内助の功』
25 26 27 28 29 30
第6週『情けは人のためならず』
31 32 33 34 35 36
第7週『触らぬ神に祟りなし』
37 38 39 40 41 42
第8週『絵に描いた餅』
43 44 45 46 47 48
第9週『虎穴に入らずんば虎子を得ず』
49 50 51 52 53 54
第10週『灯台下暗し』
55 56 57 58 59 60
第11週『子に過ぎたる宝なし』
61 62 63 64 65 66
第12週『冬来たりなば春遠からじ』
67 68 69 70 71 72
第13週『急いては事をし損じる』
73 74 75 76 77 78
第14週『渡る世間に鬼はない』
79 80 81 82 83 84
第15週『会うは別れの始め』
85 86 87 88 89 90
第16週『人間到る処青山有り』
91 92 93 94 95 96
第17週『負うた子に教えられる』
97 98 99 100 101 102
第18週『遠くて近きは男女の仲』
103 104 105 106 107 108
第19週『万事休す』
109 110 111 112 113 114
第20週『夏は日向を行け 冬は日陰を行け』
115 116 117 118 119 120
第21週『物言えば唇寒し秋の風』
121 122 123 124 125 126
第22週『親思う心にまさる親心』
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マッサン 第131回

内容 エリー(シャーロット・ケイト・フォックス)は、一馬(堀井新太)のため、 熊虎(風間杜夫)に、ある事を提案するのだが。。。。 敬称略 ついに、スピンオフの放送が発表されてしまった今作。 残念なのは、前後編2編。。。1時間を2回。。2週に渡って放送す...

「マッサン」第131回★オールド・ラング・ザインを唄う熊さん

連続テレビ小説「マッサン」 第131回(3月6日) エリー(シャーロット)は熊虎(風間杜夫)に『オールド・ラング・ザイン』の歌詞を手渡し「この歌を唄って下さい。」 エリーはなんか押しつけがましいし、朝ドラヒロインらしくお節介焼きでありまして、今回は早々に引いちゃいました。 エリー「熊さん、一馬にホントの気持ちを言わない。だからせめて本当の気持ちを歌にして伝えて欲しい。」 ...

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