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まっしろ (第8話・3/3) 感想

TBS系『まっしろ』公式
第8話『攻めの看護20年間の覚悟!!』の感想。


仲野(柳楽優弥)の父で帝都大教授の幸助(宅麻伸)が佐藤(石黒賢)に会いに来た。佐藤の恩師である幸助は、裃(山口馬木也)に暴力を振るった木綿子(高梨臨)と、それを応援した朱里(堀北真希)や菜々(志田未来)を辞めさせろと迫り、佐藤の信念であるホスピタリティーをもばかにする。朱里が反発し、佐藤も要求を拒絶するが、仲野は幸助の目的が病院をつぶすことではと心配する。そんな中、中傷記事により病院は危機的状況に陥る。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

なぜここへきて、権力だなんだと声高に描くの?

今回、仲野(柳楽優弥)の父で帝都大教授の幸助(宅麻伸)の登場や、マスコミ報道を描くことで、物語のスケールが一気に大きくなった。これによって描きたい「白衣の大奥」もスケールアップして最終章へ弾みをつけたい、そんなところだろうか。

しかし、現実で描かれているのは、わがまま患者の対応とナースの不倫。言わば、身内、内輪話。これでは大きくなったのは器だけで、内容は何にも変わっていない。なぜここへきて、権力だなんだと声高に描くのだろう。

ただのセレブ専門の高級病院の話で無かったの?

気になるところは他にもたくさんあるが、最も気になったのが、これまで描かれてきた東王病院は、今回で決して幸助やマスコミ、そして院内の人間たちが騒ぐような病院ではなかったこと。ただのセレブ患者専門の高級病院ってだけ。だから、台詞だけで過去に描いたことを覆そうとしているようにしか見えない。

もし、今回描こうとしたような今の医療問題やホスピタリティ、患者のQOL、ナースの重要性などを東王病院で描きたかったのなら、当初からそうするべきだった。それをせずに、主人公は急成長するは、ナースたちの団結力が強固になっても、今一つ説得力が無いと感じてしまうのは、私だけだろうか。

あとがき

しかし、これだけ俳優陣を集めて、つまらないとは言いませんが、興味がわかないドラマも珍しいかも。白衣の大奥、主人公のラブコメ、ナースあるある、主人公の成長、医療のあり方、ナースの存在意義、そしてそもそも病院とは何か?何れもすべて中途半端。

せめて、前回くらいに、「セレブ病院の白い大奥」と「新人ナースの看護恋愛奮闘記」の2つに絞り込めばよかったのに、第8話では時既に遅しですね。まあ、今後は佐藤(石黒賢)と恵(水野美紀)で物語を再構築するしか、残された手はないかもしれません。

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